「お金の大学」を参考にし、勉強している自分のための「備忘録」である。『お金持ち=経済的自由を獲得』と定義づけられ、『お金持ち』とは、『生活費<資産所得』となった状態。つまり、経済的自由を獲得した状態に到達したことをいう。そうなるための手段は5つ。①貯める②稼ぐ③増やす④守る⑤使うだ。この章では「貯める」に焦点を当てて勉強する。
「所得税」や「住民税」は「課税所得」にかかる。
前回、俺は「所得税」と「住民税」は、給料にバッサリかかるわけではなく、「課税所得」にかかって、その分納税されるってことがわかった。そんなら、「課税所得」ってどうやって算出されるか・・・その計算式はこちら。
つまり、「控除(コウジョ)」の金額を大きくすれば、大きくするほど、「課税所得」の金額が小さくなり、それが節税対策となるってことが分かった。どうも、サラリーマンとして生きる我々は、「給与所得控除」ってもんが自動的に「控除」の一部として計算され、会社が勝手に控除してくれている。それにプラスアルファされて「個人の事情」によって「所得控除」なるものが追加されるらしい。そしたら、「所得控除」の対象となるものを徹底的に洗い出してみよう。当てはまるものがあれば、どんどん申告していくべき!ってことだ!特に下記1から12に当てはまってて、今までなんの「控除」の申請もしていなかったら、節税できていたものがしそびれていた!ってことになるぞ!
特に!!!会社が勝手にやってくれるのを待ってないで、自分から、確定申告をアクションかけて行って、控除の対象にしてもらわないといけないものの代表格は、下記3つ!もったいないぞ〜!!
- ふるさと納税
- 医療費控除
- 扶養控除
ふるさと納税
私は、「ふるさと納税」をなめてました・・・この本を読んでてハッとしたときには時すでに遅し・・・海外に住むことになっている現在は「ふるさと納税」できませーん。ああ・・・・日本にいるときになんでやってなかったんだ・・・・後悔・・・ふるさと納税の概念を紹介する。「ふるさと納税」とは、もうこの動画見れば大丈夫だ!「ふるさと納税」は「控除」が大きくなって節税に繋がるに加えて、「生活費を抑える効力がある!」ってことだ。これ・・・しまった・・・知らなかったわ・・・・マジで・・・後悔。とにかく、まず「ふるさと納税」はつべこべ言わずにまずはやれ!やった後に、「確定申告」か「ワントップ特例」による「控除」の方法を勉強してくれ。まずは走れ!実質2000円で、返礼品もらってる地点で、生活費の削減にもなるってことだ。
医療費控除
一年間で10万円以上医療費がかかったら「控除」の対象だ!これ、マジで一年間で10万円って結構いってる人いる気がするな・・・こんな出費があれば、「控除」対象となる。要チェック。
まとめ
- 控除ってちゃんと知る必要ある
- ふるさと納税は絶対やった方いい
- ふるさと納税やってなかった自分をハンパなく後悔