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備忘録

Japan Life

598回目:HIIT (High Intensity Interval Training)

先程、有酸素運動が出来る様になってきたぞと

実感してふとネットを見る。

『有酸素 トレッドミル』と検索ワードに入れると、

こんなものが。。、

なんだこれ?。。。

HIIT。。

HIIT(High Intensity Interval Training)は、全力の運動と少しの休憩を限界まで繰り返すトレーニング法。

立命館大学の田畑泉教授が有用性を研究して論文として発表した。

スケート日本代表選手の強化のために生まれ、「20 秒間の高強度運動+10秒休む、を8回行う」というメソッドが「TABATAプロトコル」として世界で話題に。

HIITトレーニングがおすすめな人とは?

HIITトレーニング最大の魅力は、何といっても短い時間で取り組めること

仕事や趣味などで忙しいビジネスマンや、

家事育児で自由な時間がとりづらい主婦など、

「短時間のトレーニングで痩せたい!」という人には、

そんな高強度インターバルトレーニングがおすすめとのこと。

HIITトレーニングの効果1.

運動後も長時間脂肪が燃焼し続ける

高い負荷を筋肉にかけるHIITトレーニングは、

運動した後も脂肪を燃やす状態が長く続く。

HIITトレーニング後の体内では、激しいトレーニングによって生まれた様々な代謝物を取り除いたり、傷ついた細胞を修復するために脂肪をエネルギーに変換して消費しようと働き出す。

水泳やウォーキングなどの低負荷トレーニングでは、体はそれほど負荷を感じないため、HIITトレーニング後のようなことは起きない。

HIITトレーニングを行えば、ただウォーキングやランニングといった有酸素運動に取り組むよりも、より効率よく体脂肪を落とすことができる。

HIITトレーニングの効果2.

持久力がUPする

短時間で高い負荷をかけて運動を繰り返すHIITトレーニングは、運動中に大量の酸素を必要としている。

そのため、一般的な有酸素運動よりも、心肺に対して負荷がかかるため、よりいつも以上に活発に動こうと活動し始める。

心肺機能も筋肉と同じで負荷に慣れることで向上するため、HIITトレーニングを続けていけば、必然的に持久力のある体になっていく。

HIITトレーニングは、最初の頃はきついもの。それでも回数を重ねていくとどんどん持久力がついてきて、楽に感じるようになっていく。

HIITトレーニングの効果3.

他の筋トレに耐えうる強い忍耐力が付く

HIITトレーニングのインターバルは、わずか10秒

10秒のインターバルは、一般的な筋トレや有酸素運動ではほとんどありえない時間。

そんなたった10秒の休憩を経て、次のトレーニングを始めるHIITトレーニングは、体が強くなっていくことはもちろん、精神力もめちゃくちゃ鍛えられる。

とにかくハードで何度もやめたいと思うほど。

ただ、いつしか「ここでやめたら、もったいない!」と食いしばるようになり、デッドリフトやベンチプレスなどバーベルを使った高負荷トレーニングも楽に感じるほどだそうだ。。怖すぎ。

頻度は?

筋トレで使った筋肉は負荷がかかることでいったん破壊され、48時間休ませると筋肉の回復が進み、筋肉量が増える。HIITトレーニングにおいては特に重視される。

超回復期間を無視して毎日HIITトレーニングを行うと、筋肉が休む時間がなくなって筋肉が増えにくくなる。

筋肉を増やすためには筋肉を休ませる必要があるため、HIITトレーニングの頻度は2〜3日に1回がベスト

デメリット

超キツい

無理すると怪我

タイムテーブル

入室

10分 トレッドミルHIIT → イッキに身体の燃焼を上げる

10分 休む

45分 燃焼状態で筋トレ →アドレナリンMAX状態キープ

ジムを出る

なるほど。そうきたか。。

なんだこの時短トレーニングは。

筋トレやって、60分有酸素ウォーキングしてるより、

めちゃくちゃ高速で効率よく脂肪を燃焼するったぽいじゃないか。

よし。。

科学的ウンチクは自分の身体で実験して立証するとして。

てか、そもそも、

JIN氏や山本先生のプロが良いつってんだから、

まぁ間違いないだろう。

真似してみよう。

10分で終わるっていってるけど。。

ただ、懸念点は一つ。

半端なくキツそう。

ぁぁ。、。

いや、まずは一回やってみるか。。

前回のブログで、

ダイエットしたけりゃ走るな!と言っておきながら、

完全デブから少し抜け出し、

ちょっと走れるようになったらって

突然、高強度トレーニングを実践しようとする自分。。。

調子に乗るってのはこういうところだ。。

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