Wasureru maeni nokosumemo

備忘録

Japan

380回目:ラーメン道Ⅱ〜調理編 味噌ラーメン〜

それでは行くか。。

材料は当初予定していたものから若干変更。

入手出来たものと出来ないものがあった。。

味噌だれを作る

  • 白味噌175g
  • 麹味噌175g
  • ごま油50g
  • おろしにんにくチューブ一本
  • 料理酒100CC
  • 本みりん20CC
  • ナンプラー20CC
  • オイスターソース50CC
  • 塩20g
  • 味の素20g
  • コンソメの素 2個
  • 醤油10g
  • 一味 お好みで

よく混ぜたら完成。

冷蔵庫で寝かす。

ニンニク油を作る

ラードを適当に入れて、ニンニクをあげるだけ。

焦がさないように注意

ほほう。なるほど。

ここで、ニンニク油とニンニクチップが同時に完成するわけか。

醤油だれをつくる

  • 薄口醤油200cc
  • みりん20cc
  • 酒20cc
  • 塩小さじ1
  • 味の素小さじ1

ちょっと沸騰させて終了。

このタレは、チャーシューをつけておくタレ、

そして、その後、醤油ラーメンのタレに進化する。

後から分かったが、チャーシューつけ置き後の醤油ダレの方が格段にうまくなる。

肉汁が滲み出たからか。

鶏ガラ豚骨スープをつくる

まずはチャーシュー

豚肩ロースをネットで包む。

スープの中に後で投入。

スープへ進む。

  • ゲンコツ1.5本
  • 鶏ガラ2羽

適量が正直分からない。。

鍋のスペースから考えてこのぐらいがマックスと判断。

まず、一旦沸騰。アクを出す。

その後、ゲンコツの血の塊と鶏ガラの内臓を洗う。

素人の私、、どれが血なのか、どれが内蔵なのか、

見分けがつかない。。

とりあえず、黒っぽい塊がそれっぽいので、全部綺麗に洗う。

一旦沸騰

そして、洗う。

鍋も一回洗う、

野菜はこちらを投入。

  • ネギの青いところ
  • 玉ねぎ
  • ニンニク
  • じゃがいも
  • 山芋
  • 生姜

山芋が実家で眠っていたということに加え、スープにとろみがつくのでは?という予想から、山芋も投入してみる。レシピは見たが、もう、完全にオリジナルになり始める。

少し怖い。

ゲンコツ、鶏ガラ、チャーシュー、野菜、昆布出しを一緒に入れて、これでとりあえずまず煮込む。

2時間はやったろうか。

吹きこぼれ注意。

気のせいだろうか。

先日作った鶏ガラスープより、アクがでる。

これをちょいちょいとる。

ここで悩みが。

この状態で中の具材を混ぜずに放置した方が良いのか、

ちょっと混ぜるべきか悩む。

とりあえず、触らないでおこう。

白髪葱をきる。

味噌ラーメンといったら、白髪葱が乗ってるイメージ。

切っておく。

白ごまをすりつぶしておく。

2時間煮込んだ。

まずはチャーシューを取り出して、醤油だれに漬け込む。

1時間ぐらい漬け込みで十分。

そして、ゲンコツの中の髄の部分を穿り返して、

スープになじませる。

その後、一緒に入れてた、野菜、昆布、ネギを取り出し、

玉ねぎ、長芋、ジャガイモはミキサーをかける。

スープと野菜液ができる。

さらに、スープの方を煮込む。

具材もボロボロになってきたので混ぜてもいいかなと思う。

1時間煮込む。

1時間煮込んだあと、スープの一部を野菜液に出す。

すると、ここで、

濃厚スープと、普通スープの2種類が完成する。

チャーシューが完成する。

これで準備は完了

仕上げる。

  • 作った味噌だれ
  • 作ったニンニクラード
  • 挽肉
  • 白髪葱
  • もやし
  • ニラ
  • 結果的に出来上がったニンニクチップ
  • 作ったチャーシュー
  • バター
  • コーン
  • 白ごま

をスタンバイ。

まずは、

挽肉をニンニクラードで炒める。

その後、もやしとニラを投入。

その後、味噌ダレを投入。

入れすぎると味が濃くなるので少しずつ。

スープを足していく。

今回は、濃厚スープの方を投入。

最後に、白ごまを投入。

丼を温め、麺が茹で上がる。

ちなみに、麺はこちら。

最後に、トッピングをする。

  • のり
  • バター
  • 白髪葱
  • チャーシュー
  • ラー油
  • 白ごま

出来た。

ぁぁあ。

想像以上にうまいものが完成した。。

これ、本当に美味しかったので、

ここに残しがいがある。

トータルコスト

約、5000〜6000円ほどであろうか。

材料がまだまだ残っているので、

残りで7〜8食分は食える状態となった。

外食するのと変わらない費用にはなってしまうが、

面白さという点では、とても貴重な経験が出来たと思う。

最後に

大量のスープを冷凍して保存しておく。

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