それでは行くか。。
材料は当初予定していたものから若干変更。
入手出来たものと出来ないものがあった。。
味噌だれを作る
- 白味噌175g
- 麹味噌175g
- ごま油50g
- おろしにんにくチューブ一本
- 料理酒100CC
- 本みりん20CC
- ナンプラー20CC
- オイスターソース50CC
- 塩20g
- 味の素20g
- コンソメの素 2個
- 醤油10g
- 一味 お好みで
よく混ぜたら完成。
冷蔵庫で寝かす。
ニンニク油を作る
ラードを適当に入れて、ニンニクをあげるだけ。
焦がさないように注意
ほほう。なるほど。
ここで、ニンニク油とニンニクチップが同時に完成するわけか。
醤油だれをつくる
- 薄口醤油200cc
- みりん20cc
- 酒20cc
- 塩小さじ1
- 味の素小さじ1
ちょっと沸騰させて終了。
このタレは、チャーシューをつけておくタレ、
そして、その後、醤油ラーメンのタレに進化する。
後から分かったが、チャーシューつけ置き後の醤油ダレの方が格段にうまくなる。
肉汁が滲み出たからか。
鶏ガラ豚骨スープをつくる
まずはチャーシュー
豚肩ロースをネットで包む。
スープの中に後で投入。
スープへ進む。
- ゲンコツ1.5本
- 鶏ガラ2羽
適量が正直分からない。。
鍋のスペースから考えてこのぐらいがマックスと判断。
まず、一旦沸騰。アクを出す。
その後、ゲンコツの血の塊と鶏ガラの内臓を洗う。
素人の私、、どれが血なのか、どれが内蔵なのか、
見分けがつかない。。
とりあえず、黒っぽい塊がそれっぽいので、全部綺麗に洗う。
一旦沸騰
そして、洗う。
鍋も一回洗う、
野菜はこちらを投入。
- ネギの青いところ
- 玉ねぎ
- ニンニク
- じゃがいも
- 山芋
- 生姜
山芋が実家で眠っていたということに加え、スープにとろみがつくのでは?という予想から、山芋も投入してみる。レシピは見たが、もう、完全にオリジナルになり始める。
少し怖い。
ゲンコツ、鶏ガラ、チャーシュー、野菜、昆布出しを一緒に入れて、これでとりあえずまず煮込む。
2時間はやったろうか。
吹きこぼれ注意。
気のせいだろうか。
先日作った鶏ガラスープより、アクがでる。
これをちょいちょいとる。
ここで悩みが。
この状態で中の具材を混ぜずに放置した方が良いのか、
ちょっと混ぜるべきか悩む。
とりあえず、触らないでおこう。
白髪葱をきる。
味噌ラーメンといったら、白髪葱が乗ってるイメージ。
切っておく。
白ごまをすりつぶしておく。
2時間煮込んだ。
まずはチャーシューを取り出して、醤油だれに漬け込む。
1時間ぐらい漬け込みで十分。
そして、ゲンコツの中の髄の部分を穿り返して、
スープになじませる。
その後、一緒に入れてた、野菜、昆布、ネギを取り出し、
玉ねぎ、長芋、ジャガイモはミキサーをかける。
スープと野菜液ができる。
さらに、スープの方を煮込む。
具材もボロボロになってきたので混ぜてもいいかなと思う。
1時間煮込む。
1時間煮込んだあと、スープの一部を野菜液に出す。
すると、ここで、
濃厚スープと、普通スープの2種類が完成する。
チャーシューが完成する。
これで準備は完了
仕上げる。
- 作った味噌だれ
- 作ったニンニクラード
- 挽肉
- 白髪葱
- もやし
- ニラ
- 結果的に出来上がったニンニクチップ
- 作ったチャーシュー
- バター
- コーン
- 白ごま
をスタンバイ。
まずは、
挽肉をニンニクラードで炒める。
その後、もやしとニラを投入。
その後、味噌ダレを投入。
入れすぎると味が濃くなるので少しずつ。
スープを足していく。
今回は、濃厚スープの方を投入。
最後に、白ごまを投入。
丼を温め、麺が茹で上がる。
ちなみに、麺はこちら。
最後に、トッピングをする。
- のり
- バター
- 白髪葱
- チャーシュー
- ラー油
- 白ごま
出来た。
ぁぁあ。
想像以上にうまいものが完成した。。
これ、本当に美味しかったので、
ここに残しがいがある。
トータルコスト
約、5000〜6000円ほどであろうか。
材料がまだまだ残っているので、
残りで7〜8食分は食える状態となった。
外食するのと変わらない費用にはなってしまうが、
面白さという点では、とても貴重な経験が出来たと思う。
最後に
大量のスープを冷凍して保存しておく。