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備忘録

Ideas Life

659回目:clubhouse

clubhouse って知ってます?

後輩との会話だ。

後輩I『私さん知ってます?え?知らない?』

私『はい。。知らない』

後輩I『調べてください!』

私『分かりました。。』

clubhouse とは

連日ネットを賑わせているSNSアプリ「Clubhouse(クラブハウス)」。招待制ラジオアプリ。

そもそも「クラブハウス」ってなに?

ついこの前までみんなガラケーを使っていたと思えば、、iPhoneが登場し、mixi、Facebook、ツイッターが現れ、インスタグラム、TikTokなど次々に出てくるSNSに参加し。今ではNetflixで映画を見て、子どもの夢はユーチューバー、学校の授業もZoomで受講している時代。

Clubhouseはアメリカのベンチャー企業により、2020年3月にローンチされ、彗星の如く登場した新しいSNDアプリ。5月時点での会員数はまだ3,500人、その後シリコンバレーを中心にアメリカで火がつき台風のごとく日本上陸。Clubhouseの時価総額は1000億円を超えたとされ、アジアにも広まっていくのであれば、ツイッターやインスタに並ぶ、メジャーSNSの仲間入りも時間の問題のようだ。

Clubhouseを“音声版ツイッター”と説明する人もいらようだが、それはちょっと違うらしい。確かに音声のみのSNSで、自分の意見を話すことができるが、ツイッターと決定的に違う点は何も後に残らない、残せないこと。あの時、あの人がこう書いていた、この人の発言をリツイートして拡散しよう、というようなツイッターの醍醐味はない。Clubhouseで話した内容は基本的にオフレコ。知り合い同士のラジオ的なやつらしい。規定には録音禁止の旨も書いてあり、録音禁止どころか、Clubhouseで得られた情報を書き起こしたり、記録したり、複製、共有も禁止。音声で流した内容はその時だけ、顔も映らないし、リスナーでいる分には、他のSNSに比べかなり気楽のようだ。

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