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266回目:100日後に死ぬワニ

100日後の自分

 『100日後に死ぬワニ』は、タイトルの通り100日後に死を迎えることが読者に知らされている主人公・ワニの何気ない日常が描かれた4コマ漫画。

昨年12月に公開されると、SNSで爆発的な話題を集めた。人気タレントのSNSやマスメディアで数多く取り上げられ、作者・きくちゆうきさんのTwitterのフォロワーは150万人を突破。1投稿で30万を超える「いいね」を獲得するなど、一大ムーブメントを巻き起こしている。

これの一番の漫画のポイントは、書かれている内容は、誰もが送っている日常が描かれているものの、100日後に自分の死がやってくると知らないのは本人のみ。

故に読者は、描かれている内容の日常と、死がやってくるという切なさの対比が、とても考えさせられる。

3/20に100日目を迎え、ワニは本当に死んでしまった。是非読んでみてほしい。

101日目から炎上

しかしながら、ワニが死んでから突然、書籍化などのコマーシャルが始まり、これまた切ない内容を書いているのと並行して、ビジネスが画策されていたことが露呈し、読者の中では賛否両論が上がった。

それはいいとして、ワニの四コマは一回見てみては。

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