Wasureru maeni nokosumemo

備忘録

Japan Life

553回目:小さな習慣

よし!やるぞ!

  • よし!今日から毎日1時間英語の勉強するぞ!
  • よし!今日から毎日筋トレするぞ!
  • よし!今日から毎朝勉強してから会社に行くぞ!
  • よし!今日からブログを毎日書くぞ!

こんなモチベーションを立てて、

頑張って目標を立て何かを始めた経験は、

誰しもあると思う。

しかし、その結果、

ずっと出来ている人は一体どれだけいるだろうか。。。

俺もそうだ。

過去に何度も何度も目標を立てては挫折してきた。

では、どうやったら習慣化できるのだろうか。。

そんな時に、『習慣化』する上でのヒントを紹介したいと思う。

ヒント①目標はアホみたいに小さくする

よし!今日から筋トレするぞ!と決めたら、

自分での目標設定は、毎日ジムに行くぞ!・・・・・

ではない。

「一日一回腕立てをする」

まずはこれだけだ。

どんなに筋トレを成功した人でも、

まずは腕立て1回目・・・・

そこからスタートしている。

なので、

まずは目標は「一番小さい目標」からスタートさせる。

ヒント②脳の働き

これから、脳みその中の2つのエリアを紹介する。

一つ目は大脳基底核、もう一つは前頭前野だ。

大脳基底核の特徴は、特定の動きを繰り返そうとする部位、

そして、

前頭前野の特徴は、意思決定の司令塔部位だ。

例えば、

これから筋トレをしようと試みたとしよう。

前頭前野の司令塔が、

「おっしゃ筋トレすっぞ!」と指令を出す。

しかし、その指令を受け取った大脳基底核は、

特定の動きを繰り返すのが得意な割には、

めちゃくちゃ腰が重く疲れやすい。

そう。会社で言えば、

『同じことしか出来ない融通の効かない社員』

とでも言っておこう。

前頭前野の意気込みをすぐシカトしてサボろうとする。

新しいことなんて、出来るわけないだろうと。。

この時点で大脳基底核は、

「特定の動き」として「筋トレ」を認識しておらず、

すぐベットに寝っ転がってユーチューブを見始める。

そう。

「筋トレ」が「習慣化」していない状態だ。

つまり、筋トレを習慣化させるには、

大脳基底核に「これは特定のいつもの繰り返し行動だ」と認知させる必要がある。

ヒント③モチベーション不要

なので、毎日腕立てふせ1回でいいからやる。

という小さな行動が重要になってくる。

本来、人間は何かの目標を立てて行動を取る際には、

モチベーションや気合いをきっかけにして行動するとおまいがちだが、

習慣化させるには、そんなモチベーションや気合は必要ないと言われている。

何故なら、人間・・・・

時には、

「モチベーションが上がらない時」や、

「気持ちが乗らない時」なんてあるに決まっているからだ。

なので、大事になってくるのは、

「腕立て伏せを1回だけやる」という

小さな「意志」に元づいて、

自分で小さく目標を決めるだけ。

考えてみてくれ。

モチベーションが上がらないからって、

「腕立てを1回もやらない」

なんてことはさすがにあり得ないだろう。

挫折しようがない。

これなら続けられる。

ヒント④習慣化するまでの期間

行動が習慣化されるまでは、

18日から254日かかると言われている。

平均して、66日らしい。

大脳基底核が、

「あー腕立てふせは毎日やるのね。OK!任せなさい」

となったら、

むしろ逆にやらないと気持ち悪い状態になる。

腕立て伏せ1回でそんな事なるわけないだろう・・・

と、思われがちだが、

1回以上やるかどうかは本人の自由。

そこからはプラスαの世界だ。

1回以上できたら、自分を褒めてあげよう。

自己満万歳状態だ。

大事なのは、毎日一回でもその動作をして、

大脳基底核に、『この動きは毎日やる』と、

染み込ませること。

ヒント⑤決めたことは絶対変えるな

そう。

目標は絶対変えるな。

どう変えるな・・・って。

それは、

「今日は腕立てふせ、1回のところ10回できたら、明日の目標は10回に設定しなおそう!」

と、できた結果から舞い上がって、自分で目標値を上げてしまう行為だ。

これが一番やばい。

「目標はあくまで1回」

それができたら自分を褒める。

それを続ける事が大事なんだ。

今、自分の大脳基底核に、

「1日一回の腕立て」

よくやったな!

と、刷り込ませているのに、

その目標を次の目標は10回です!

と、勝手につりあげたら、

またやつは疲れて、

寝っ転がってYouTubeみ始めるぞ。

また、もし仮に自分の目標設定に到達しなかったら、

自分で勝手に挫折して凹んでしまうぞ。

誰とも競ってないんだから、

勝手に自分で自分にストレスをかける必要は全くない。

あくまで、あなたの目標は、「1回」だ。

余計な高い目標に切り替えるな。

ヒント⑥大事なのは成功体験

たとえ、一回だけでも今日もできた。

という小さな小さな成功体験が、

習慣化させるまでには絶対的に必要だ。

習慣化されるまでは、「量」は関係ない。

とにかく、やり続ける事が大事。

何故なら、大脳基底核にすり込ませるまでは、

小さな小さな成功体験を積ませてあげて、

自己満最高!めちゃ気持ちい!今日も1回できたぞ!

と、褒めちぎって気持ちよくさせてあげよう。

ヒント⑦じゃあいつやるのか?

その答えは、

いつでもいい!!

時間でそれをやるのか・・・

例えば、風呂上りに腕立てやるのか、出勤前にやるのか、

何かのタイミングに合わせてやるのか・・・・

そんな事考えるな。

寝るまで、とにかく毎日1日一回。

いつかやれればもう問題なし!

もし、自分で決めた時間やタイミングで出来なかったら、

大脳基底核がまた凹んでしまうわ。

こいつは疲れやすいんだ。

余計なルールで縛って、

こいつにストレスを与えちゃならん。

ヒント⑧え?これでいいの?

いいんです!!

これでいい。

とにかく初めはハードルを低く毎日継続する。

すると、その小さな変化が積りに積もって、

将来、大きな変化になっている事だろう。

それは、やっている時には気がつかない。

それは、ふと振り返った時に、ふと気がつくものです。

自分で決めた小さな目標を確実に達成させ、

プラスαが自ずと行われる。

そして、そのプラスαが積み重なって・・・

いつの間にか、「腕立て伏せ一回」でいいのに、

「二時間ジムに毎日いる」という感じに「習慣化」される。

というものだ。

最近の自分の考え方に近い本に出逢ったので、

是非ともここに残しておこうと思った。

毎日毎日やることで、自分の脳みそが騙されていくという考え方がとても面白い。

なるほど。

「習慣化」という概念が科学的に知れて、

とても勉強になった。

スティーブン・ガイズ著「小さな習慣」

是非お試しを。

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