バングラデシュについて上司からもらっていた宿題に着手
バングラデシュでのアパレルビジネスにおける工場認証や取得可能な監査認定種類など。
バングラデシュとは。
バングラデシュ人民共和国(バングラデシュじんみんきょうわこく、ベンガル語: গণপ্রজাতন্ত্রী বাংলাদেশ)、通称バングラデシュは、南アジアにあるイスラム教徒主体の国。イギリス連邦加盟国、通貨はタカ、人口1億5,940万人、首都はダッカ。世界一の人口密度を誇る。日本の全人口が北海道に集まっている感じ。
僕の初の渡航は2016年確か12月。ダッカ・レストラン襲撃人質テロ事件が落ち着いた頃。
ダッカ・レストラン襲撃人質テロ事件(ダッカ・レストランしゅうげきひとじちテロじけん)は、現地時間で2016年7月1日の夜、21時21分に、バングラデシュの首都ダッカの外交関係施設などが集まるグルシャン地区のホーリー・アーティザン・ベーカリー (the Holey Artisan Bakery) を、武装した7人が襲撃したテロ事件
バングラデシュって聞くとみんなビビるけど、飯は美味いし外資系飲食店わんさかいるから、自分としては特に抵抗無い。人間性も好き。しかし、油断すると納期やスケジュールが遅れている事に誰も気がつかない。ワザとではなく、一生懸命やって大きくスケジュールが遅れている気もする。その理由は明らかにインフラと教育。
そもそも、僕らも不便だった。便利になりすぎて、確実に無駄な神経を使う機会も増えた。全てスケジュール通りにやる事が美学みたいになっている事に疑問を抱く。日本では電車が数分遅れただけで憤慨しそうになるが、海外では停電、ストライキ、工場閉鎖、スコール、大雨、デモなど日本で発生しないことが起こりまくる。
そんな中日本の仕事を日本水準でバングラデシュや中国で委託生産させ、水準に合わないと文句をいうのもどうかと思う。
バングラデシュの彼らはアクシデントだらけが当たり前の世界で生きていて、その中、特に現場の彼らは金を稼ぐこと=生きること。我々先進国と違ってお金の価値のレベルが全く異なる。人によっては生きる為に罪を犯すことも。でないと死んじゃうから。と、バングラデシュ人から直に言われた時は返す言葉見つからず。ただ僕が出来たのが、商社マンとして、彼らの出来る事を把握し、それに沿ってオーダー集めて生産委託をし、トラブルなく日本へ輸入させること。これがまた困難極まりなし。
ハインリッヒの法則
1:27:300だっけ?
1の大事故には、27の小さい事故と、300のヒヤリがあるってやつ。
バングラデシュビジネスはこの300がもっと小さい数字になるイメージ。
といいつつ、バングラデシュはGDPは7%
こんなに電車が遅れるのに憤慨しながら一生懸命時間を追いかけている日本のGDPは?。。。
日本人は一体何と戦っているんだ。
あんま、まとまらないので、文章がまとまった時にまた何かを残す。
と、途中からの激アツトークはここまでにし、
まずバングラデシュで、アパレルビジネスで知っておかなければならない事件はこれ。
ラナプラザ事件
バングラデシュで仕事に携わる上で必須。
バングラデシュで、2013年ラナプラザという欧米から受注を受けていた縫製工場が崩壊して死者を出し、それ以降コンプライアンスや、建築条件、および発展途上国と言われる国々の労働条件の保護に焦点が集まった。
ファッション史上最悪の事故から5年、バングラデシュは変わったのか
今世界でのキーワードは、サステイナビリティ、エシカル消費。
持続可能なファッション生産。
グッチからパタゴニアまで——本当のサステナビリティをめぐる、ファッションの挑戦。
日本は世界水準とミスマッチ。遅れをとる。
そんな中、ファーストリテイリングが一番世界水準。
後進国へ駐在する僕にとって、これもまた勉強しがいがあるので、ある程度調べ終わったら自分の意見をここに記しておこう。
夕方まで、バングラデシュについて調べて夜は家で飯。
これは、中国のお茶飲みテーブル。
中国スナック。これ美味い。
L'Arc〜en〜Ciel国立のライブ映像みながら飯を食う。
彼女がはまっているのは、L'Arc〜en〜Ciel、RADWIMPS。。
確かここ。。中国だったよな。。。