「お金の大学」を参考にし、勉強している自分のための「備忘録」である。『お金持ち=経済的自由を獲得』と定義づけられ、『お金持ち』とは、『生活費<資産所得』となった状態。つまり、経済的自由を獲得した状態に到達したことをいう。そうなるための手段は5つ。①貯める②稼ぐ③増やす④守る⑤使うだ。この章では「稼ぐ」に焦点を当てて勉強する。
副業がめちゃくちゃ大事ってのは分かった
「副業」によって「事業所得」を得ることが、自分の未来を変える大きなステップになるってことはよく分かった。そしたら、次は「方法」だ。とりあえず、まず手軽にやれるのは、「ヤフオク」や「メルカリ」による売買。「副業」とか難しくてわからないけどメルカリでこないだこれ売ってみたーーー・・・・・・はい・・・・それは「事業所得」。つまり、自分で確定申告して自分で納税しないと脱税になる。歴とした「副業」に含まれる行為となる。なので、「副業」ってめちゃくちゃ手軽で、その線引きを「企業」も「政府」も曖昧になっているってのが、昨今の事情だ。移り変わる時代に、規制がついて来れていない。やったもん勝ちだ。そして、そこから感じるべきなんだ。「ビジネスをして収入を得る」って喜びを。「副業」ってのは、メルカリやヤフオクだけに止まらない。自分の「趣味」を副業にしてみるのもありだ。
ビジネスには2種類ある
それは、「フロー型」と「ストック型」の2種類。
簡単にいうとまさに上の図だ。自分が汗くせ働いて生まれるお金は「フロー型」つまり、自分の時間を販売している。自分が知らないところでもお金が生まれるのが「ストック型」、つまり自分の資産を販売している。
- フロー型・・・・アルバイト、サラリーマン、公務員、国会議員などなど。
- ストック型・・・ブログ、YouTube、権利収入、株、配当、金利などなど。
もちろん、いうまでもない。狙いは「ストック型」だ。自分の時間を一生懸命売るのは「サラリーマン」としての「給与所得」だけで十分だ。「事業所得」にまで「フロー型」にする必要性はない。てか、それやってたら、体力の限界を迎え一生続かない仕事になりそうだ。ただ、内容とやり方によっては「フロー型」にも「ストック型」にもなり得るので、自分はどうやったら「ストック型」の副業に転じることが出来るのかを検討しなければならない。
そんな中でのオススメ副業
さらに、ここからの具体的なやり方も書いておきたいところだが、もうここに書くのもめんどくさいので、これ以上は書かないこととする。本には書いてある。
まとめ
- 副業が一番大事
- ストック型を目指せ