先程、有酸素運動が出来る様になってきたぞと
実感してふとネットを見る。
『有酸素 トレッドミル』と検索ワードに入れると、
こんなものが。。、
なんだこれ?。。。
HIIT。。
HIIT(High Intensity Interval Training)は、全力の運動と少しの休憩を限界まで繰り返すトレーニング法。
立命館大学の田畑泉教授が有用性を研究して論文として発表した。
スケート日本代表選手の強化のために生まれ、「20 秒間の高強度運動+10秒休む、を8回行う」というメソッドが「TABATAプロトコル」として世界で話題に。
HIITトレーニングがおすすめな人とは?
HIITトレーニング最大の魅力は、何といっても短い時間で取り組めること。
仕事や趣味などで忙しいビジネスマンや、
家事育児で自由な時間がとりづらい主婦など、
「短時間のトレーニングで痩せたい!」という人には、
そんな高強度インターバルトレーニングがおすすめとのこと。
HIITトレーニングの効果1.
運動後も長時間脂肪が燃焼し続ける
高い負荷を筋肉にかけるHIITトレーニングは、
運動した後も脂肪を燃やす状態が長く続く。
HIITトレーニング後の体内では、激しいトレーニングによって生まれた様々な代謝物を取り除いたり、傷ついた細胞を修復するために脂肪をエネルギーに変換して消費しようと働き出す。
水泳やウォーキングなどの低負荷トレーニングでは、体はそれほど負荷を感じないため、HIITトレーニング後のようなことは起きない。
HIITトレーニングを行えば、ただウォーキングやランニングといった有酸素運動に取り組むよりも、より効率よく体脂肪を落とすことができる。
HIITトレーニングの効果2.
持久力がUPする
短時間で高い負荷をかけて運動を繰り返すHIITトレーニングは、運動中に大量の酸素を必要としている。
そのため、一般的な有酸素運動よりも、心肺に対して負荷がかかるため、よりいつも以上に活発に動こうと活動し始める。
心肺機能も筋肉と同じで負荷に慣れることで向上するため、HIITトレーニングを続けていけば、必然的に持久力のある体になっていく。
HIITトレーニングは、最初の頃はきついもの。それでも回数を重ねていくとどんどん持久力がついてきて、楽に感じるようになっていく。
HIITトレーニングの効果3.
他の筋トレに耐えうる強い忍耐力が付く
HIITトレーニングのインターバルは、わずか10秒。
10秒のインターバルは、一般的な筋トレや有酸素運動ではほとんどありえない時間。
そんなたった10秒の休憩を経て、次のトレーニングを始めるHIITトレーニングは、体が強くなっていくことはもちろん、精神力もめちゃくちゃ鍛えられる。
とにかくハードで何度もやめたいと思うほど。
ただ、いつしか「ここでやめたら、もったいない!」と食いしばるようになり、デッドリフトやベンチプレスなどバーベルを使った高負荷トレーニングも楽に感じるほどだそうだ。。怖すぎ。
頻度は?
筋トレで使った筋肉は負荷がかかることでいったん破壊され、48時間休ませると筋肉の回復が進み、筋肉量が増える。HIITトレーニングにおいては特に重視される。
超回復期間を無視して毎日HIITトレーニングを行うと、筋肉が休む時間がなくなって筋肉が増えにくくなる。
筋肉を増やすためには筋肉を休ませる必要があるため、HIITトレーニングの頻度は2〜3日に1回がベスト。
デメリット
超キツい
無理すると怪我
タイムテーブル
入室
10分 トレッドミルHIIT → イッキに身体の燃焼を上げる
10分 休む
45分 燃焼状態で筋トレ →アドレナリンMAX状態キープ
ジムを出る
なるほど。そうきたか。。
なんだこの時短トレーニングは。
筋トレやって、60分有酸素ウォーキングしてるより、
めちゃくちゃ高速で効率よく脂肪を燃焼するったぽいじゃないか。
よし。。
科学的ウンチクは自分の身体で実験して立証するとして。
てか、そもそも、
JIN氏や山本先生のプロが良いつってんだから、
まぁ間違いないだろう。
真似してみよう。
10分で終わるっていってるけど。。
ただ、懸念点は一つ。
半端なくキツそう。
ぁぁ。、。
いや、まずは一回やってみるか。。
前回のブログで、
ダイエットしたけりゃ走るな!と言っておきながら、
完全デブから少し抜け出し、
ちょっと走れるようになったらって
突然、高強度トレーニングを実践しようとする自分。。。
調子に乗るってのはこういうところだ。。