今日はお昼は北京のモールで買い物。
本当に、外国人は、カードが切れない。
VISA、マスター。切れるところがない。
今回9日滞在で買い物や食事でカードを切れたのは、一回のみ。
確かに、、、僕らが他の観光客が来るような所には居ないというのは一理ある。
でも、、、、
イギリスの高級ブランドで思い切って買い物をしようとしたが、、、そこでも肝心のクレジットカードが切れない。
彼女に立て替えてもらうのもどうかと思い、その場を去る。
外国人にとっては買い物するにも大量のキャッシュがここでは必要だ。
話は変わって、北京の牛角をここで紹介する。
中国人の僕の彼女は日本の牛角が大好きだ。
一度日本で覚えてから、中国に戻ってきて、友達と来るようにもなった
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混んでる。。。
チケットを貰う。30分待ち。
その辺をブラブラするが、あと何人待ちかというアナウンスも全て中国SNSのWeChatで連絡が入ってくる。本当に便利だ。
ブラブラ中に、こんな日本食レストランも発見。
日式とは、日本式という意味。
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今度はここにもきてみたい。
牛角に戻り。。。。
入店
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ドリンクメニュー
日本語バッチリ明記
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タレ類
日本のタレと全く同じ
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そして砂時計・・・
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この砂時計は25分で設定。
25分以降に来た商品は”支払不要”!
というレストラン側の熱いオペレーション意識を表す。
結局、10分以内で揃った。
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味は、敢えて評論的なことを述べるとするならば、正直日本の牛角のほうがうまいと思う。
特に、ご飯とか肉とか少し日本では嗅いだことが無いような独特の匂いがするし、
ご飯も日本と比べてしまうと少しパサパサしている。
しかし、こんな細々したことで気にしていたら、どこ行っても飯なんて美味しく食えない。
飯は美味いと思ってまず食う
これが海外で飯食う時の自分の流儀。
こんな感じで書くと、牛角自体がまずいのでは?と思わせちゃうかも知れないけど全然そんなことない。
ただ、全く同じではないという事だけ。
案の定、彼女と一緒に大盛りのカルビ用ご飯と大盛りネギたまごはんを横に、
カルビ、タンなどガッツリ平らげた。
めちゃくちゃ満足。相変わらず美味かった。
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ドリンクを注文。
注意:何も言わないと氷なしでくる。
氷が来ても、中国の氷で僕がお腹を壊したことはいまだかつて無い。
ビールの場合は常温で来るけど、ファンタは冷えて来た。
しかし、僕は勝手に彼女が氷ありを頼んでくれて、その氷が別コップに来たのだろうと思ったが、この氷は鉄板の火力が上がったときの鎮火用。
この氷は飲んじゃダメと止められた。。。
こういう現地感覚の選別は、現地民ならでは。
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最後にアイスを食ってごちそうさまでした。
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またここでも勿論キャッシュ。
さらには、RMB430に対し、RMB500を払う訳だが、RMB70分のお釣りも無いときた。
どんだけキャッシュレスなんだ。。。
中国人の彼女すら驚きを隠せない。
牛角では、店員はとても活気があって、日本語で掛け声を掛け合っている。
マニュアルなのは間違い無い。
でも、マニュアルと分かっていても、
日本人が中国に来て、牛角に入り、日本語を話しながら仕事をする中国人を見ると少しうれしくも感じる。
誰かが一言掛け声を発して、みんなが「いらっしゃいませ!!」と発声。
実に気持ちがいい。
よく耳をすましてみると、、、、
ある定員「うお〜客様あ〜 ぅおかえりで〜〜〜す!!!」
。。。。。。。
。。
皆「いらっしゃいませ〜〜〜!!!!!!!」
ん!!???
ちょっとまて!・・・・・
日本人として言いたいことが!!!・・・・・・・・
。。。。。。。。
。。。。。
。。。
「牛角ごちそうさまでした。。。。」
RMB430/2人(6500円/2人)
お酒なしでこの金額は結構高くついたほうだと思う。
北京の夕焼け
明日帰国。
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