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674回目:お金の大学〜貯める〜年金を見直そう〜

「お金の大学」を参考にし、勉強している自分のための「備忘録」である。『お金持ち=経済的自由を獲得』と定義づけられ、『お金持ち』とは、『生活費<資産所得』となった状態。つまり、経済的自由を獲得した状態に到達したことをいう。そうなるための手段は5つ。①貯める②稼ぐ③増やす④守る⑤使うだ。この章では「貯める」に焦点を当てて勉強する。

年金受給額を計算してみる

今更聞けない。国民年金と厚生年金の違い

正直自分もよく内容がわからずなんか給料から天引きされているな・・・・とばかり思っていなこの二つの年金。今一度この際ガチでアホ丸出しでここにまとめて行こうと思う。

国民年金とは

国民年金は「基礎年金」とも呼ばれるものであり、20歳以上60歳未満の国民全員が必ず加入することになっている年金である。国民年金の保険料は定額16,540円(令和2年度)で、受給額は年間78万円(40年間フルで支払った場合)となる。

厚生年金とは

厚生年金保険は、国民年金に上乗せされて給付される年金。基礎年金となっている国民年金の金額に、厚生年金保険の受給額が加算され、合計金額をもらうことになる。例えば、40年間一生懸命働いて、その40年間の平均年収が500万円だった場合、厚生年金受給金額はこちらになる。

  • 40年間✖️500万円✖️0.005481=約110万円(年間)約9.1万円(月額)

国民年金+厚生年金の受給モデルケース

なるほど。となると、一般家庭(会社員夫と専業主婦)のご家庭では、

  • 夫(国民年金)78万円
  • 夫(厚生年金)110万円
  • 妻(国民年金)78万円

合計年間266万円(月額22万円)の年金を得ることができるってわけか。生きていけるっちゃ生きていける金額ではある。

損していないのか?

国民年金で損はしていないか?

国民は40年間で国民年金保険料として約788万円納付する。この788万円をどれだけ年金で返してくれるんですか?ってのが問題だ。上記で説明した通り、国民年金の受給金額は年間78万円。65歳から受給を受けたとして、男性平均寿命81歳まで生きたとしよう。女性平均寿命87歳まで生きたとしよう。すると・・・

  • 78万円✖️(81歳-65歳)=1250万円(男性)
  • 78万円✖️(87歳-65歳)=1700万円(女性)

となる。平均寿命まで生きた前提で788万円を40年間預けて1250万円(1700万円)を得る。これは、年利1.6%(男性)、年利2.5%(女性)に相当し、定期預金金利が0.2%のこの時代、“銀行に預けているよりは、よっぽど効果的な金融商品“になっていることがわかる。

あれ?全然損していないじゃん。

となると・・・一番損するのは何かって言うと・・・“死ぬこと!!!“

厚生年金で損はしていないか?

40年間頑張って仕事してその40年間の平均年収が500万円だとしよう。すると、約1800万円納付することになる。この1800万円をどれだけ年金で返してくれるんですか?ってのが問題だ。上記で説明した通り、厚生年金の受給金額は年間110万円。65歳から受給を受けたとして、男性平均寿命81歳まで生きたとしよう。女性平均寿命87歳まで生きたとしよう。すると・・・

  • 110万円✖️(81歳-65歳)=1760万円(男性)
  • 110万円✖️(87歳-65歳)=2420万円(女性)

国民年金と厚生年金をプラスすると、平均寿命まで生きた場合、男性3000万円、女性4100万円を受給することになる。

問題はここから

確かに、現段階では、「国民年金」+「厚生年金」は、高利息金融商品と言い換えることができる。年金は盤石な体制をきづいていて、全然問題なさそうと思ってしまう。だが、こちらで書いた通り、“2007年生まれの2人に1人が103歳まで生きる“とすれば、少子高齢化社会がこれから進む日本では、確実に「納税者」の「負担金額」が増え、その払った金額分をもらえるのだろうかっていう純粋な不安に駆り立てられる。なぜなら、今の年金システムは、「納税者が納付したお金がそのまま受給者に流れるモデル」になっているからだ!別に、蓄えられているわけではない!!なので、65歳以降の人生に不安を解消したければ、年金システムを最初から当てにせず生きていた方が賢いってことだ。その選択肢としてはこちらが挙げられる。

  • 公的年金(国民年金と厚生年金)を得る→あまり期待しない
  • 65歳以降も働く→雇ってもらうのは厳しい、だから自分が事業主になってなければならない
  • 資産所得を得る→不労所得を得る

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