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Life

638回目:The Great Journey Episode 7

引っ越しはもう諦める・・・

2016年8月

帰国の日が決まる。

帰国は2016年9月。

あと残り実質2ヶ月のアメリカ生活となった。

いまだに私はトフルのスコアがとれず、

半ば引っ越しを諦めていた。

その代わりと言ってはなんだが、

当初アメリカにきた時から掲げていた真の目的、

「喋れるようになる」

という目的を達成するために、

「人と喋りまくる」

ことはずっとやっていて、

逆に、もうシンシナティで、

この完成された環境の方がいいや・・と思い始めていた。

例えば、語学学校の先生とプライベートで別途金を払って、

週に2日ほどカフェでマンツーマンで会話の時間を割いてもらったり・・・・・・・

しかし、いっこうに上達の兆しも見られない。

友人との会話や、生活をしていく上では、

ほぼほぼ問題はなかったのだが、

「議論」であったり、「ネイティブとの会話」となると、

なかなか困難極まりないものがあった。

語学学校では、レベル12をずっとリピートしているわけで、

自分で自分に必要なスキルを得るために、語学学校にお願いして、

自分で必要だと思う授業のみを受けさせてもらっていた。

しかし、8ヶ月目にして変化が見られ始める

しかし、英語のスピーキングに関して、

明らかな上達を感じ始めた。

何をしたかって、

それは数ヶ月前から独自に練習していた「発音練習」が身を結び始め、

「口の筋肉」が出来上がってきてそれっぽい英語が話せるような感じになってきた。

当時習得した方法に関してはここに残しておいてある。

Dちゃんとの生活

シンシナティ大学院に進学したDちゃんは北京からシンシナティに戻ってきており、

Dちゃんのシンシナティの家では、友人と遊んだり、勉強した。

彼女も日本の文化にも興味が出始め、日本の歌やドラマを一緒に見ていた。

仲良くなったDちゃんと、2人で「シンシナティ大花火大会」にいくことになった。

これは、もはやデートではないか?という状態ではあった。

シンシナティ花火大会

2人で花火大会の会場にいく。

ドカンドカンと上がる花火。

綺麗だった。

しかし、突然、民衆が騒ぎ始め、

たくさんの目の前の人たちが、花火が打ち上がっている方とは全く逆方面に走り始めた。

ん????なんかあったのか????

Dちゃん「???なんかあったのかな???」

私「なんだろ??俺らも走る?」

D「うん!まずは走る」

・・・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・・

〜とりあえず、民衆と一緒に逆方面に走る〜

走っている最中に・・・

俺たちは一体なんで走っているんだ・・・?

!!!!

分かったぞ!!

私「Dちゃん!!分かった!!花火大会の会場が今度、逆サイドになるんだ!だから場所取りの為に皆走っているんじゃない!??」

Dちゃん「おー!そうか!なるほど!!なら走らなきゃ!!」

私「よし!急ぐぞ!!」

・・・・・・・・

・・・・・・

・・・・

〜どうもおかしい〜

なんか、走っているってより、必死に逃げているような印象を受ける・・・・・

なんで走っているんだ・・・・

場所取りではないのか?

そこで、隣で走っているおっさんに聞いてみる。

私「なんで、皆走っているの?」

おっさん「はあ・・はあ・・・・GUN SHOT!!!!」

※GUN SHOT(発砲)

私「何!!!????マジで!!????」

Dちゃん『何っ!?」

私「Dちゃん!!逃げるぞ!!!家に帰るよ!!!」

Dちゃん「イエス!!!!」

家に戻っている最中、ネットで情報を確認する。

緊急ニュースにも上がっている。

どうも、10代の青年2人が花火大会会場で銃を乱射した模様。

発砲後、まだ犯人は捕まっていない。

私「やば過ぎだろこれ!!笑 Dちゃん!ウーバーすぐ見つけてすぐ乗るよ!」

Dちゃん「YES!!!」

危機管理能力

翌日

ニュースを見ている。

「花火大会銃乱射事件」は、もちろんニュースになっており、

その犯人は捕まっていた。

https://www.wcpo.com/news/crime/four-people-shot-in-two-hours-in-cincinnati-sunday-night

とんでもない経験をしていたような気がしてならない。

教訓としては、

海外にいるんだから多少の事件は起こり得るとして、

如何に、危険なところに自分から行かないか・・・・

「なんか怪しいな・・・」ってところに自分から行かないか・・・・

が鍵となる。

情報と、「自分の感」がとても大事。

それを守っていたら、自分の身に危険が降りかかることなんて滅多にない。

「自分の感」は信じた方がいい。

例えば、ダウンタウンをランニングしていたり、歩いていたりすると、

なんとなくここ怪しいぞ・・・・ってところが時たまある。

渡航前に事前に受けていた海外危機管理講習では、

「海外に行った時、危険を思ったら、その自分の感は大概正しい」

と、

講師の人も言っていた。

あの交差点を超えるとちょっとなんか違う・・・みたいに、

一瞬でその雰囲気が変わる。

マリファナ吸ってるな・・・この辺・・ってのもよくわかる。

※言うまでもなく自分は吸ったことがないが、この匂いがマリファナかとわかれば、かなり独特の匂いがする。アメリカでは州によっては合法なので、時たまそのマリファナ臭には遭遇する。

でも、恐れることはない。

  • 危険な情報を収集し、危ないところには自分から行かない。
  • 危険と自分が察するとこには行かない。

この2個を守っていたら大概危険な目に遭わない。

スペインバルセロナの「ラランブラ通りテロ」や、アメリカシンシナティの「花火大会銃乱射事件」と、

自分の人生では2度ほど、こいつはやばい・・・

って事件に遭遇しているが、スレスレのところで回避している。

アメリカ生活はもう・・・

いよいよ終わりに近づいている。

帰国の時はもう間も無く。

Dちゃんとのお別れの日も近づいてきている。

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