この人はヤバイ
北田雄夫
1984年大阪府出身。中学時代に陸上を始め、近畿大学3年の時に全日本陸上競技選手権4×400mリレーで3位入賞。大手化学メーカーに就職しながらマラソンやトライアスロンなどの競技経験を経て、30 歳で「アドベンチャーマラソン」に出会う。
何がヤバイって・・・・
この方がトライしている、
アドベンチャーレース
というレースがぶっ飛びすぎててヤバイ。
Wikipediaで調べてみると、
アドベンチャーレース(Adventure racing)とは、山、川、海と、各地の自然をフィールドに、多種目なアウトドア競技をこなしながら、ゴールを目指すレースである。チーム戦で行われるものが多い。
なんて書いてあるが、
この北田氏がエントリーするアドベンチャーレースは・・・・
主にマラソンを中心としたアドベンチャーレース。
何がヤバイって
その距離が半端なくヤバイ。
ここには載っていないが、
サハラ砂漠1000キロ走とか、
アマゾン250キロ走とか、
富士山54時間無睡眠マラソンとか、
やってることがマジで異次元。
なんでこんなにこの人をすごいと思ったかというと、
実は、自分もフルマラソンを8?本ほど人生で走った経験があるが、
マジで走っている最中は体力的にも精神的にも追い込まれて、
いつ辞めてやろうか葛藤してしまう。
にもかかわらず、
1000キロ・・・・って・・・・
一体どんな心境なんだ・・・・
YouTubeでみていると、
「はあ・・・はあ・・・辛い・・・熱中症なってしまって、ペース落としました・・・」
など、
言ってることがパンチ効きすぎて、意味がわからんくなる。
あれ?熱中症って、そんなもんなの?と、
いかにも軽傷かのような錯覚に陥ってしまいそうになる。
年も近いので応援したくなるのは勿論、
限られた人生の中で好きなことを貫く大切さを彼から学ぶ。
そして、
そんなカッコいいコメントは置いておいて、
元ランナーとして、
この人のやってる異次元の試みに素直に目を奪われてしまった。
さて、
今日は、どの動画をみようか・・・
よし、
「アラスカ240キロ走」をみるとするか・・・
この人の動画見てると、
勇気をもらいます。
これほんとヤバイわ