黄熱病ワクチン
アフリカ諸国に入っていくには、国によっては黄熱病のワクチン接種と、それを証明するイエローカードってもんが大事らしい。しかもそれが無いと、入国できないとか?ビザが取れないだったかな?
これ調べないとな。
とにかく、急いで名古屋と東京で打てるところを探しまくった。
すると、お盆開け、かつそもそも簡単に予約が取れ無いワクチンということがわかった。
これまた黄熱病ワクチン接種条件が、
”B型肝炎ワクチン接種後1ヶ月は打てない➕黄熱病ワクチン打った後10日間は日本から出国できない”
ということ。
それを加味すると、B型肝炎 7/19 接種➕ 日本出国9/2 となるので、8/19〜8/22の間にしか打てないという意味。
この出国が差し迫った状況で、奇跡的に東京検疫所での1枠をゲット。
更に8/20で丁度よく取れた。
自分の人生を振り返ると、
「問題は何かと起こるけどギリギリでセーフ」
という運を持ち合わせてるので、ここでもその運を発動した。
これで心置きなく何処でも行くことが可能な最強のボディを手に入れたようなものだ。
話は変わって、一個読み終わったので記録しておこう。
本の紹介
アウトプット大全
樺沢紫苑著
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
- 作者: 樺沢紫苑
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2018/08/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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→普通の人は、インプット:アウトプット=7:3がいいと思ってるけど、実際は逆の3:7でなければ、身にならないからなんもやらないのとほぼ同じという話。1ヶ月10冊本読んで何にもしないのなら、3冊本読んで3冊感想文書いた方が本の内容は身に入ってくるようだ。
また、インプットは自己満足、でもアウトプットは自分の周りに影響をもたらす。
そんな話を主軸に、話す、書く、行動、練習と4つのカテゴリーでアウトプットすることのメリットが書いてあった。僕としては、過去に読んだ「世界のエリートはなぜこの基本を大事にするにか?」に書いてあることが共通しているので、やっぱりみんなおんなじこと言うんだなと共通項が見つけられてよかった。
特に、「脳が動くのは朝。だから、朝出勤したらメール処理をまずはじめにやらずに、考えることや頭を使うことをやれ、、」とか、「人間はインプットとアウトプットを交互に行い螺旋階段を登るように成長する」など。
世界のエリートはなぜ、この基本を大事にするのか?
戸塚隆将著
- 作者: 戸塚隆将
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2013/09/13
- メディア: Kindle版
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ちなみに、この本は、元マッキンゼー社員著で、ハーバードビジネススクールの学生やマッキンゼーの社員の仕事のやり方や、日々の生活で何を大事にしているかが書かれてある。
なんだか本を読むスピードも上がって、いい感じにアウトプット出来始めているのはいいけど、自分の財布の金も物凄い勢いで無くなってしてしまっていることが一番の悩み。
本に大散財。