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備忘録

Japan Life

744回目:私はワクチン打てるのか?

私はワクチン打てるのか?

日本国民のワクチン接種の基本的ルール・・・それは「住民票」だ。

「住民票」に基づいて自治体から接種予約案内が来るが、私はインドからの一時帰国者ということで、日本に住民票をいれていない。

私からアクションを起こさなければ、確実にワクチン接種から漏れてしまう身分というわけだ。

というわけで、山形のワクチン対策室にアクションをかけた。

しばらくシカトされていたが、突然最近対策本部から連絡がきて、メールにて私の話を聞いてくれた。

そこで、いろいろ説明をした結果、幸いながら私は山形でワクチンが打てることになった

ニュースを見ていると、ぼちぼち64歳未満の人にも案内が来ているような流れになってきているので、今のうちに動いておいてよかった。

これで、「完全体」になってインドへの再渡航を待とうと思う。ひとまず安心した。

一体いつ打てるのか・・・

大規模接種センター

一般高齢者向けの新型コロナウイルスワクチン接種を加速させるため、山形市は6月4日、同市の山形国際交流プラザで大規模な集団接種を15日に開始すると発表した。接種規模は1日当たり約2千人を想定する。担当するのは山形大医学部の医師で、市と県、同学部はこの日、効率的な接種に向け連携協定を締結した。協定に基づき市が会場の確保や運営、同学部は医師と看護師、薬剤師の派遣、県は副反応が出た際の県立中央病院でのケアなどの役割に当たる。対象は市内の高齢者で、同学部は1日当たり最大60人程度の医療スタッフを派遣する予定。米ファイザー製ワクチンを用いる。同市の一般高齢者数は約7万1千人で、市は大半がワクチン接種を希望しているとみている。市によると、現時点で個別での接種対応可能な人数は3週間で約3万人。このペースだと、7月末までの完了が間に合わない状況となっていた。

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