「お金の大学」を参考にし、勉強している自分のための「備忘録」である。『お金持ち=経済的自由を獲得』と定義づけられ、『お金持ち』とは、『生活費<資産所得』となった状態。つまり、経済的自由を獲得した状態に到達したことをいう。そうなるための手段は5つ。①貯める②稼ぐ③増やす④守る⑤使うだ。この章では「守る」「使う」に焦点を当てて勉強する。
こうやってお金を増やすのか・・・
俺は知らなかった・・・お金の増やし方・・・まとめると・・
- 出費の見直し
- 給与所得により「安定」をまず獲得
- 事業所得により「投資元本」を獲得
- 長期投資を実行
- 配当を得る
これにより、「お金持ち」=「生活費<資産所得」という状態になる。決して、「六本木で暴れたり、ランボルギーニを買うこと」=「お金持ち」ってわけじゃ無いんだ・・・そうだったのか・・・俺は、勘違いしていた。年収数千万円越え!毎日美味しい飯を食い!何不自由ない生活をして生きる!これが「お金持ち」だと思っていた。違う・・・生活は別に贅沢しなくてもいい・・・要は、「生活費<資産所得」となって、「仕事をいつでも休める状態」となった時が、「お金もち」ってことなんだ。数億円稼いで、フェラーリ乗ることじゃない・・・
『贅沢』=『お金持ち』
ではない!!!
『肉体的に働かずとも生活費が得られる』
これが『お金持ち』だ・・・
次に私が読まなければならない本は・・・
今回、「お金の大学」という本に出会って、1週間をかけて読んではまとめ、読んではまとめを繰り返した。その途中では、YouTubeや他の参考文献も見ながら自分なりにまとめてみた。その時に出会った本で、読んでみたいと思うお金の本を数冊見つけたので、ここに記録をしておきたいと思う。
- 金持ち父さん貧乏父さん
- バビロンの大富豪の教え
- キャッシュフロークワドランド