りんご無事にデリーに着いた
↑の続き。
日本インド間りんご輸入プロジェクト。
1/9発羽田発デリー行き。
出張までして見送った青森のリンゴは、無事に先週デリーにいる日本政府関係のお客さんの手に渡った。
トラブル発生か?!
しかし、突然電話がかかってくる。
インドのトラックの運ちゃん『なんか、りんご返品されたんですが、、数個だけ。。』
私『なんで?!なんあった?!』
すぐさま、お客さんに電話する。
私『すいません!私、今回物流を担当した私です!りんご到着しましたか?何か問題ありましたか?!』
政府『あっ!ありがとうございます!いえいえ!特に問題ありませんでしたよ!綺麗に納入してくれてありがとうございます!』
私『なんか、、返品があったと聞いてお電話したのですが。。』
政府『いえいえ!今回物流してくれた方々にも、りんごをお裾分けということで、持ってきてくれたドライバーさんにお裾分けしました!』
私『あ!そーでしたか!!ありがとうございます!お気遣い頂いて!。。』
ガチャ。。。
トラックの運ちゃん『りんご。。どうしましょ。。』
。。。。。
。。。
運ちゃん。。あげます。。。。。
みんなリモートワークだし、そもそも自分受け取れないっす。。。。
運ちゃん『ありがとうございます。。』
りんごにやたら目が行くようになった
下記、ネットでりんごの種類に関して色んな情報が載っていたので備忘録。。。
この時期、スーパーなど店頭には赤や黄色、緑色などさまざまなりんごが店頭を飾る。品種によって甘味や酸味、みずみずしさ、歯ごたえが異なるため、好みのものを選ぶのは、なかなか難しいいかもしれない。青森のりんご生産者団体、りんご産地市場などが運営するバーチャル大学「りんご大学」より下記抜粋。
品種により個性はさまざま
りんごは、日本だけで約2000種類あり、青森県内ではそのうち約50種類が栽培されている。色や味、固さ、果汁の量もそれぞれに個性があるので、代表的な品種をわかりやすい“りんごチャート”なるものが存在。このチャートは甘さと酸味のバランスを表していて、早生系ふじを基準にりんごをチャート化したもの。
たとえばよく出回っているサンふじは、甘味が強くて酸味も結構ある。また、最近人気の王林は、サンふじと同様の甘味があるが、サンふじほど酸味がない、つまり甘いりんごということになる。チャートを見ると、もっとも甘味があってすっぱくないりんごは王林、逆にもっとも甘味が少なくてすっぱいのは紅玉になる。
好みが分かれるりんごの食感
りんごは甘味と酸味だけではなく、食べた時の固さや果汁の多さにもそれぞれ個性がある。王林はやや固めの食感で、独特の芳香があり、とても果汁が多い品種。生で食べると本当においしい。逆にもっとも酸味の強い紅玉は果汁が少なめで、かなり固めの食感だが、この特長から『この品種に勝るものがない』と言われるほど調理用、加工用に向いていて根強い需要があるみたい。
同じ品種でも無袋と有袋では名前も味も変わる
実はこのチャートにある“ふじ”と“サンふじ”は同じ種類らしい。りんごは袋をかける“有袋(ゆうたい)”とかけない“無袋(むたい)”での栽培がある。“ふじ”は有袋りんごで、“サンふじ”は無袋りんご。一般に、有袋りんごは色づきが良くなり、貯蔵性が増す。一方、無袋りんごは太陽の光を多く浴びて育つため甘味が増す。さまざまな味の個性を持つりんご。「1日1個のりんごは医者を遠ざける」というイギリスのことわざがあるぐらい、高血圧などの予防に効果があるカリウムが多く含まれ、健康効果が高い果物だそうだ。
なるほど!
りんごって言っても、色んな種類があってそれぞれの用途によって異なるんだ!
これからインドでプロモーションする時に説明出来るようにしておこう!
。。。。。
。。。。
俺はこの路線であっているのだろうか。