久保建英『何よりも出場時間を、選手だと感じられることを。。』
ヘタフェは18日、日本代表MF久保建英の入団会見を開いた。
レアル・マドリーで成功をつかむことを目指す久保は、この冬にレンタル先をビジャレアルからヘタフェへと変えた。全編スペイン語で行われたリモートでの会見に臨んだ久保は、その理由をビジャレアルではあまり手にできなかった出場時間を確保するためだったと自分自身の口で明言した。
「まず何より、僕はまだ若くて、出場時間と自分が選手であると感じられることを必要としています。環境を変えた理由はそれ以外にはないです。ヘタフェ移籍を決定した理由は色々とありますが、どこよりも興味と信頼を示したクラブだったからです。ほかにもオファーはありましたが、僕はヘタフェを選びました。だから、今ここにいます」
フィールドプレイヤーでいる時間
気がつけば社会人11年目がぼちぼち終了間近。。
はやい。
40歳までは地を這いつくばって、オーダーの為に駆けずり回る。取り敢えずビジネスのチャンスを求めて動きまくる。そんな営業の鬼とされた上司(日本でもインドでも)にしかついた事がない自分は、自ずとその背中を追いかける。俺の上司達は、デスクで指示出しているってより、気がつけば自分でガンガン現場に首突っ込んできてオーダー決めていく人達だった。。
自分もそうなりたいわけで、、、そーなるために、俺に足りないのは、インドというわけ分からん現場で、自分のスタッフと一緒に将来のビジネスを創り上げる経験値の”数”だ。その組織に属していることとか、会社からの評価が大事なのでは無い。ビジネスで、小さくてもゼロがイチになる経験をより沢山すること。。ほんで、俺がそのフィールドに立って実際にプレイしていることが重要だ。頼むから在宅ワーク中のこの一年間は、駐在期間に含めないでくれぇ。。
早く試合に戻りたい。