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備忘録

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620回目:サラリーマン脳

常時会社にコミット

ミスターサラリーマン。私です。

仕事に追われることに酔いしれ、自分の時間を会社に捧げること早10年。完全に社会の中に取り込まれてしまった。上司のことや周りからの評判を気にして、如何に安全に、そつなく会社という組織の中で、ぬくぬく緩い人生を謳歌しようと画策していた私の身にとある衝撃的な記事が。

トヨタ自動車会長による『終身雇用終了宣言』。

これはまずい。会社に守られ安定した給料で一生過ごそうと思っていた矢先のニュース。もう会社はミスターサラリーマン『私』を、一生守ってくれないかもしれない。どうしよう。

ふととあるYouTubeをみる。その名も『イケハヤ氏』。とてもよく見るYouTube。ビジネス系。その彼が言っていた言葉が衝撃的で、とくに、

『サラリーマン脳は病気です』

から始まるこの回は、今後サラリーマンとして生きていくかもしれない私の人生に影響を与えそうなので、一旦ここに残す。頭の片隅に置いておかなきゃならない重要な考え方。

もしあなたがお金を稼がないといけなかったらどうする?

  • サラリーマン脳の人は、就職サイトを見る。
  • 起業家脳の人は、何を売ろうか考える。
  • 投資家脳の人は、何に投資して儲かるか考える。

ほとんどの人は、就職サイトを見る。

しかし、1番年収が上がりにくいのはサラリーマン。また、今いる会社から、さらに給料アップを狙って転職するとしよう。でも、また転職してもサラリーマンであることには変わらない。給料アップはしたとしても、年収が数百万、数千万円上がることはあり得ない。サラリーマンである限り、限られた年収で生きていくことを定められる。正社員、非正規雇用、アルバイト、小さな違いはあるものの、『会社に雇用されている』地点で、簡単には年収は上がらない世界にハマってる。年収を極端に上げるには、起業するしかない。自分が事業主にならなければならない。雇われでいる限り、年収の大幅アップは見込めない。

『いやいや!正社員は安定してるから!』

『むむ?ほんとうか?だって、トヨタ自動車でも。。』

考えもんだよなぁ。

サラリーマン脳とはこの特徴

当たり前のように毎朝会社に行き仕事しているサラリーマンは、その毎日の日々が積み重なって、それが普通となってしまい、今の現実に疑問を持たなくなるという。その状態をサラリーマン脳が麻痺した状態と『イケハヤ氏』は形容する。続けて、サラリーマン脳の五つのポイントを提唱。

  1. 時給で働くことしかしない
  2. 依存することに危機感を抱いていない
  3. 社会は甘く無いと思い込んでいる
  4. 自分の挑戦が上手くいくと思っている
  5. 自分に執着している

細かい解説は下記YouTube。

イケハヤさん。

これを見ると、

人生焦ります。

『サラリーマン脳』は相当ヤバいアホ脳みそ化してる可能性高い。会社に毒されている。これが怖い。サラリーマンの私、一体何の為に仕事しているのか?会社のためか?自分のためか?はたまた社長のためか?それは本当に楽しいのか?儲かるのか?

考え方変えていかないとヤバいな。このままだったら、『絶対大丈夫だ!』と思ってる今の会社に、突然梯子外された時に、慌てふためいて何もできない人材になりかねない。焦る。イケハヤ氏のこのYouTube。。みまくろう。

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