先日、山形に滞在中にOくんからの激励をもらった。
本日は、同じメンバーのEくんとHくんと東京で最後の壮行式。
バスコ・ダ・ガマ
バスコ・ダ・ガマとは15世紀にポルトガルを出発しアフリカの喜望峰を経由、
そして、ヨーロッパ人として初めてインドへの航路を発見した探検家である。
到着地は、CALICUTという港(カルカッタではない)。
そして、マルコポーロ「東方見聞録」に記述された「こしょう海岸」の現地調査を行い、スパイスで満タンにした船と共に帰国をした。
当人のアフリカ西回り航路はのちに、アフリカ、インド、そしてブラジルへの制海権を取ることとなり、当時のポルトガルの躍進に大きく寄与した。
今回は、そんなインドへ向かう僕への壮行式会場として、
EくんとHくんが連れて行ってくれたレストランは。。。。。
ポルトガル料理
Nくん「ポルトガルからインドへ行って、バスコダガマになってきてくれえ。。。。」
そのコンセプトと心意気、、、、、
めちゃくちゃカッコいいです。
初めて食ったポルトガル料理の感想としては、食材に対して味付けは主に塩味がベース。
その素材本来の味を楽しむ感じの料理なのか。
3人とも幾度となく口にした言葉は。「しょっぱいな・・・」
あまりにもポルトガル料理に無知すぎて、ここに文字化することができないのが非常に悔しい。
感想は。。。すまん。しょっぱいしか思い浮かばん・・・・
料理はさておき、肝心なのは明日を出国に控えた前日に親友たちに会えたということだ。
ありがとう。
いつになっても当時高校、大学のようにくだらない話で盛り上がる感じは貴重ですわ。
写真は、仙台のNとビデオ繋いで4人でラストショット。
今、羽田のホテル。
明日フライト。
懸念事項
インドという過酷な地域で耐えうるスーツケースということで、
「スーツケース 最強」 とタブに入れると ”プロテックス” というスーツケースがヒットした。
ハイパーレスキュー隊御用達。
100Lで15万。。。。
到底こんなの買えるはずもないが、奇跡的に「メルカリ」で定価の30%以下の値段で入手。
手に入れた。
最強。
インド問題なし。
外観は、ガンダム。
しかし、懸念事項としてはこの殺人級に重い荷物が重量オーバーすることなくチェックインできるか。。。ということだ。。。
さらに、重すぎて腕がちぎれそう。。。
こんなに重いスーツケース。。。いまだかつて運んだことがない。。。