この話は、下の話の続きです。。
昨日、本日予定していた商談がキャンセルされ、急遽商談のアポイントを取り直す。
ヤバイ。。
時間が無い。
僕のチームのスタッフはアポイントの電話しているだろうか。。
電話する。
私『電話したか?』
インド人『さっきしましまが、繋がらなくて。この商談の後再度かけます。』
そうか!分かった!
まだ、フライト、ホテル、全て前回のまま。
これから、キャンセルして行かなければならないが、現段階ではその肝心な次の手が決まっていない。
いずれにしても、時間を開けてからでは相談して考える時間も無くなる。そもそも時間が無いのに。
現段階での問題点と、これから俺たちはどのように動くか、、を、まずお客に説明し、方向性の了解を取る。
トラブルではあるが、ここでの即座の対応は、めちゃくちゃ大事。
トラブル自体は、起きてしまってて、悔いてもしょうがないが、このトラブル解決をチンタラやってたら、それこそお客の信用を失うことになる。
とはいえ、まだ解決はしていないが、
『このような方針で、解決に向かうべく動きます。』
と、方向性の確認がとても重要。
ここで、下手に気を使って、アポイントが取れたら連絡しようというカッコ良さはいらない。本当に取れなかったら、もう言い訳しかできない。
お客と一緒に、悩みを共有し、お客の意向にあった解決方法でなければならない。
もしかしたら、こういう時にお客からも案が出るもしれない。
結果的には、2時間で解決
最速。
アポイントは、即座に別なところが確定し、デリーへと向かうことになった。
トラブルは、一瞬で解決された。
本当に良かった。。
そして、そこから、すべてのホテルと飛行機を取り直し。
インドの国内線
インドの国内線は、早めに予約を取るとそりゃもちろん安い。
大体、ムンバイ〜デリーで約5000円〜8000ぐらいか。高くても10000円ちょっと。
しかし、、、、、
明日のフライトとなると。。。
見積もりは、15000円‼️
高い‼️
いろんなフライトを調べたが、これがベストで最安値と決めた。
よし、、おさえるしか無い。。。
私『いって。。』
インド人スタッフ『私さん。。スイッチ押したら、25000円に上がりました。。』
。。。。。
。。。。
出たよ‼️
。。。
。。
インド国内線の運賃は、フライトの日が近づくにつれて、分単位で上昇。
そして、数分悩んでいる間に売り切れになった。
ヤバイ‼️ヤバイ‼️ヤバイ‼️
。。。。。
。。。。
すると、インドールという場所を、経由して、デリーに向かう便を発見。
。。。
基本国内線は遅れるので、乗り継いでいくのは危険極まりない。
しかも、ターミナル間移動付きの乗り継ぎだったらもうタイムスケジュールの予測がつかない。
乗り継ぎで間に合わなかったら”終了”を意味する。
しかし、この便は、なんと。。。
同じ便で、ムンバイ→インドール→デリーと行く、
寄り道便。
便自体は遅れるかもしれないが、乗り継ぎに失敗し、目的地につかないという心配は無くなった。
抑えて!!!抑えて!!
。。。。。。
。。。。
勝った。。
よし、、、、
明日の朝は4時半起きか。。。5時にドライバーに迎えにきてもらおう。
私『あー。もしもし、。。、明日大丈夫かなぁ。。本当に来てくれる?ちょっと怪しいけど。』
そう、というのも、迎えに来てくれるドライバーは本日は休み。そして、皆んな、後で、替わりに言っておくから大丈夫と言う。
これ、、なんか怪しいパターン。
皆んなが、大丈夫!大丈夫!やっとくから!後でやっとくから!
。。。。。
これ怪しいパターン。。
自分で確認せずに、他の人がやっとくから大丈夫パターン。。
本当に明日5時に来るのか。。
今朝
朝4時。
ぶーーーん。。ぶーーーーん。。
携帯がなる。
なんだ?
私『ぁぁあ。。。もしもし。。どうした?なんかあったか?』
ったく。。。もう少し寝かせてくれよぉ。。。(心の声)
。。。。。
。。。
。
インド人スタッフ『私さん!ドライバー外で3時から待ってます‼️出てきてください‼️😊』
。。。
早すぎるわ‼️‼️笑