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103回目:後輩愛

本日は、僕がいた生活関係の事業部から後輩がインドに出張に来た。

彼とは、アメリカ研修の同期。

後輩とか先輩とか関係なしに仲良くしてくれた当時のいわば同志。

というのも、今週末その事業部とコラボしてのインドでの釣りの大会、及び釣りグッズの普及を行うためだ。

当時アメリカの時は、まさか数年後ビジネス関係の中で一緒にコラボするなんて考えてもみなかった。それもこんなボロカスのインドにて。

上司や先輩と繋がるというのはサラリーマンとしてはとても大事と思いつつも、やはり実は、、最も重要視しなければならないのは後輩とガッチリ繋がっておくことだ。

後輩と繋がっておくことは、後輩からしても言いやすい先輩、俺としても頼みやすい後輩、、こういうのは必ず仕事でもプラスに働くと確信している。

スタンスとしては、いつでもウェルカム。年齢なんてかんけーねーからいつでも言ってこいよ。その代わり、俺も頑張るからお前も頑張れよ。つーか、一緒に頑張ろう。

このスタンスで、これからも後輩に対して、ちょっとふざけつつ、少し舐められながらも、結局一緒にやりやすいような関係を築いていければと心から思う。

上が下を牛耳るのは古きつまらん日本の悪習にすら思える。上にゴマをすることは本当に自分の実力か?

いや違う。本当は実働する部下や後輩をケアして仕事を円滑に進めることが、最終的には会社の利益に直接的に貢献する。なんせ、彼らが実働なのだから。

上にゴマをすることが、一体何のメリットがあるのか、そもそも楽しいのか。。かなり自分は疑問に思う。

このブログも基本、俺の後に続く後輩用のブログなわけで。俺の後輩も、また同じことを、その後輩にやってくれる事を願う。

僕が先輩にしてもらったように。

ちなみに、やらしい話をすると、サラリーマンとして生きてる上で、仮に自分が上に立った時に、実は実働するのは自分の年下の後輩達となる。つまり、自分の仕事が上手くいきたいと思うのであれば、実は上にゴマをするよりも、本当に実働する後輩を大事にすることが、結果的には自分にとってもプラスに働くということを、どれだけの人が意識しているのかと思う。

ピンポンとチャイムが鳴る。

本日、ダンボールを抱えてうちのオフィスに訪れてくれた。

中身はこいつら。

麺つゆ

 蕎麦

ご飯炊く用の土鍋

米5キロ

お前、これどーやって持ってきたんだ?!と思いたいぐらいの量だ。

大切にこいつら使わしてもらいます。

本当にありがとう。

んで、、、、、

次はいつくる?笑

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