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MEMORANDUM

India

519回目:利益率

なんか話が噛み合わない。。

シンガポールのボスから連絡が入った。

何が噛み合わないかって、

シンガポールのボスが計算する粗利率と、

インド人が計算する粗利率が違うというと。。

んな訳あるかい!

皆そう思うだろう。

そらそーだ。。

俺たち日本人のビジネスマンは、

粗利率=粗利/売値✖️100 と計算している。

10円で買って、20円で売ったら、粗利率は50%だ!

それが俺たちの”普通”だ!!

ところが、、話が編み合わない

なんでだ?!

シンガポールのボスがさらに、

そのインド人に突っ込んでくれた。

そして、インド人スタッフに全ての計算式を出させた。

すると。。

粗利率=粗利額/仕入値✖️100で計算している。。

むむ?

なんで?!

自分ら頭おかしーんじゃねーか?!

“普通“は、売値で割るだろ!!

インド人『いいえボス。。。インドには2通りあります。。』

私『マジで?ちょっとまて。。一回電話切るわ』

。。。。

別なインド人に電話する。。。

私『あーもしもし、インド人A?ちょいと聞きたいことが。。インドでは、、粗利率の出し方二つある?』

A『いーぇす。。それは、仕入値で割るか、売値で割るかです。。』

私『それ!なんで、、そんなん分かれてる?!普通売値だろ!!』

A『はい。。これには歴史があります。。我々インド人は、、小学校からの教育課程では、粗利率は仕入値で割ります。。しかし、勤め始めたら、売値で割ります。。』

私『なんで!!そんなややこしいことするんだよ!!』

A『それはなんとも。。なので、粗利率も仕入値で割ってるか、売値で割ってるか、ちゃんと注意しないといけないです。。』

私『わかった。。』

ややこしすぎだろ。。

てか、シンガポールのボスとこの話をしたときに、

国際会計基準での決算書は、

粗利率は、売値で割るもの

なので、基準を統一しなければならないな。。という話にはなったものの、

そもそも二つの概念があって、

それを混在させるなんて、考えてもみなかったわ、、、

確かに仕入値で粗利率を割れば、

数字はよく見える

なんせ、分母が小さくなるのだから。

この野郎。。危うく出し抜かれるところだったぜ。。

ただ、もしインドで国内でそれがまかり通るなら、

そのケースケースで言い方を変えるのはアリかも知れない。

しかし、取り敢えず、僕のスタッフには、

俺への報告物は全て、

売値を割った粗利率で報告してこいと統一するか。。

『普通』は、『普通』じゃない

俺は当たり前だと思ってた概念が、

当たり前じゃない。

そして、それに気がついて

また調整していく。。

インドめ。。。

手強いぜ。。

だか。。。

おもろい。。

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