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備忘録

Indianlife

157回目:ムンバイ 友達

昨日バングラから帰ってきて、即ムンバイで通常出勤。

仕事は溜まってはいるのだが、案外優先順位は出来ていて、かつ、チームメンバーがかわりに動いていてくれたお陰で、僕一人でやらなければならないという仕事は無かった。

これはとても大事なことだ。

何故なら、自分で仕事を止めるということが無かったという意味だ。何かは流れている。

僕は、船の舵をきる人でなければならない。しかし、現場にも突っ込んでいく。じゃないとスタッフにも背中を見せられない。

実際僕の上司達はそうだった。指示だけではない。彼らも現場でガンガン突っ込んで行きつつも指示をする。

僕もそうなりたい。。

東京で仕事をしていた時は、出張から帰ったら机が山のようにサンプルが詰まれ、書類まみれになっていたが、

今日帰ってきたら、お土産が置いてあっただけだった。

こういうお気遣い。。

本当に嬉しいっす。。

そして、10分ほど、まず上司と同僚と話をして、僕がいなかった間に進んだことをシェア。

そして、一緒に優先順位を決めて即取り掛かる。

結果6時半には退社。そして、友人とのディナーに行けた。

仕事をシェアして全員で船を動かすという感覚。昔は、申し訳ないとか、俺の仕事だとか思っていて抱え込んだところがあったが、それが分散されてチームとしてまとまれば結果良し。

もっと最強のチームを作れるようにこれからも上司と同僚、そして、スタッフ達とコミュニケーションとって進められればと思う。

闇韓国料理

うちの事務所の近くに、闇でやってる韓国料理がある。

そこに、最初は仕事で知り合ったが、いつの間にか友達の感覚になったインド人と2人で飯を食いに行った。

彼は、魚屋の社長。

仕事はもとより、ビジネスマンとしての感覚や考え方を教えてくれる大事な友達。

彼の奥さんが中国人というのも何かの繋がりだ。

ここが外観。

そして、エレベーター。

看板なんてなし。

入り口。

するとそこには。。。

。。。。

。。

普通の家の中に韓国料理屋が!

お酒は飲めないが、

(メニューには書いてあるのだが。。)

非常に旨い韓国料理。

最後に、このマンションの9階に住んで彼の家に行き、喋って帰宅。

また、飯食いに行こう。

仕事もプライベートも公私混同。

これは、今のボスの受け売りだ。

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