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備忘録

Indianlife

130回目:中国 新年

あけましておめでとうございます。

2020年幕開け。

日本は今年は2020年オリンピック。

2022年は因みに、冬季北京オリンピック。

身近な所でオリンピックが続く。

いま、北京8:30。朝、5時半起きで香港に向かう。

香港行きのフライト待ち。

昨晩は火鍋

久しぶりの火鍋。

火鍋とは、しゃぶしゃぶの中国バージョン。

中国人みんな好き。

僕も大好き。

火鍋とは。。

火鍋の歴史を語っておこう。

700年前に戦いで疲れたフビライハンが戦争中に、マトンの煮込み料理を作ろうとしたけども、すぐ敵が近くにいたのでのんびり飯を作ってる暇が無かった。そこで即興でマトンをスライスしてスパイスにぶっ込んだ料理を振る舞い、のちに戦いに勝利をしたときのお祝いとして、この料理を振る舞う習慣が出来た。これがマトン火鍋。

元祖火鍋屋は北京にある。

昨日訪れたのは特に元祖というわけではないが、

みんな大好き火鍋屋は、12/31の年末の年内は無類の火鍋好きの中国人でごった返していた。勿論、我々もその中の一部。

味は一個の鍋に基本二種類以上のスープを選べる。

唐辛子スープ、キノコスープ、トマトスープ、水から選ぶ。一種類でもOK。

写真の左下のソースは自分で独自に作る。

何度も火鍋を食べていると、自分なりのオリジナルの好みのソースの作り方を覚える。

最初は教えてもらったが、いつの間にか自分で選ぶようになっていた。

注意が必要。

辛いものは中毒性がある。

インドのカレーも同様だ。

ついつい調子に乗って食いすぎて、次の日腹が痛くなることもしばしば。

時たまキノコのスープだけを飲みつつ、腹を休ませながら飲む必要あり。

帰宅途中に

彼女の家の近くに新しいショッピングモールが建設していた。

4ヶ月前に来た時は使っていなかったのにもう出来てた。

更に日本と違うのは、オープン前に入れるという事。

お店がオープンしていないのに中に入れる。

いつものモールで

北京のモールで納豆を発見。

北京何でも揃います。

即買い。

インターナショナルマーケット万歳‼️

ただし、、高い。。

3パックで300円ほど。。

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