ボス「準備はできたか?」
私「大丈夫ですね。持ち物は下記の感じです。」
- 消毒液
- 消毒液を染み込ませたギャッツビー(液体を没収された時用の隠し玉)
- ランニングシューズ(日本では走ります)
- マスク
- うがい薬
- 手袋
- 着替え
- 延長コード
- 靴
- 半分空のスーツケース(こいつに帰りは大量の飯を突っ込んで帰ってくる)
- パソコン
- パスポート
私「こんなところですね・・・」
ボス「完璧だな・・・ガードが硬いな。」
私「はい・・・私こういうときに、かかっちゃうタイプなんで」
ボス「俺もなんだよな・・・」
私「・・・・・」
いつ戻ってこれるだろうか
その通り。
いま、21日間ロックダウン真っ最中、そして、それが14日間さらに延長となった、
インドの経済都市ムンバイにいる。
前から帰国をしたかったが、
帰る術がなくなり25日間も、
ずっと家に篭る生活を強いられた。
しかしこの度、ANAの臨時便が決まり4/13のフライトで一時帰国となる。
次の便は5月末まで全部キャンセル。
なので、日本での14日間自己隔離を前提として、
一時帰国をする。
帰国となり一番の懸念事項は、
皆様同様、
いつムンバイに帰ってこれるか
ということだ。
一応、ANAの一番直近で、
6月1日の成田発ムンバイ着を予約している。
しかし、もちろん日本とインドの状況に左右される。
インドが今度は日本人を受け入れてくれるかもわからない。
しかし、まず帰る。
もちろん、帰国後は速やかに14日間の隔離。
一番気がかりなのは・・・
仕事もそうだが・・・
残されたスタッフ達・・・
あいつら、ちゃんとやってんのか・・
てか、メンタルやられてないか・・・
健康は大丈夫か・・・
日本人なしで、また喧嘩でもおっぱじめないか・・・
突然やめるなんて言い出さないか・・・
てか、ロックダウン後、ちゃんと会社来るか?
そもそも会社OPENできるか・・・
国をまたいでのテレワークとなるが、
めちゃくちゃ密にコンタクトをとっていければと思う。
我々のコンビネーションの真価が問われる。
毎日連絡してやるからな。