2022年9月8日の備忘録
本日は、隔離ホテルから出る日
前回の「陽性の疑い」をかけられてから2日が経ち、本日は隔離ホテル最終日となった。思えば何回PCRを受けたことか。ここで、日本を出た時から何回PCR検査を受けたかカウントしてみる。
- 8/29 出国前
- 8/30 出国前
- 8/31 成田空港チェックイン前
- 8/31 広州空港到着後
- 9/1 広州隔離ホテル
- 9/2 広州隔離ホテル
- 9/3 広州隔離ホテル
- 9/5 広州隔離ホテル
- 9/6 広州隔離ホテル
- 9/7 広州隔離ホテル(最終) →これが陰性であれば、ホテルから出られ、自宅隔離3日となる。
10回。。?笑
そして、本日が隔離ホテル最終日ということで、これが陰性なら晴れて、9/7の夜に妻の母親の家に行けるわけだ。しかも、最終日PCRに関しては、私だけではなく、テレビのリモコン、携帯、ケトルも検査をする徹底ぶり。しかし、「テレビのリモコン、携帯、ケトルも検査しますよ」と、予告が入り、部屋にも消毒スプレーがあるあたりからも、「皆さん察して下さいよ」と、本当はホテルも言いたいのでは?と、隔離ホテルの心の声を聞いた気がする。なので、検査対象になるものには全てアルコールスプレーをぶっかけて検査官に差し出した。無論、自分もむちゃくちゃ準備した。
事件がまた勃発
9/7の夜8:30にお迎えが来ると言うことで段取りをしていた。8:15となり、もう出発の準備万端というところまで来ていたとき、電話が鳴る。
隔離ホテル「私(俺)さんのPCRが、陽性の疑いがあり、今日はホテルから出れません」
私、妻「。。。は?」
また絶望。ふざけるなと叫びたかった。だが従うしかない。
また電話がなる。
隔離ホテル「ちなみに、ホテルからのあくまでお勧めですが、後3日ホテルにこの際いたらいかがですか?であれば、自宅隔離も無しになりますよ」
ん?こいつら、これ、、ビジネスでやってないだろうか?そう、隔離ホテルは無料じゃない。1日約1万円かかる。
結果的には陰性
その後、深夜陰性が確定し、9/8の昼に晴れて隔離が終わる。私も妻も気疲れが半端ない。本当嫌だなこの隔離は。
出発前最後の昼飯を食う。
ドアがノックされる。
私「今度はなんだろ?」
妻「1日増えた分の支払い。。」
私「我々は陰性じゃん!」
妻「従うしかない。。」