昨日バングラから帰ってきて、即ムンバイで通常出勤。
仕事は溜まってはいるのだが、案外優先順位は出来ていて、かつ、チームメンバーがかわりに動いていてくれたお陰で、僕一人でやらなければならないという仕事は無かった。
これはとても大事なことだ。
何故なら、自分で仕事を止めるということが無かったという意味だ。何かは流れている。
僕は、船の舵をきる人でなければならない。しかし、現場にも突っ込んでいく。じゃないとスタッフにも背中を見せられない。
実際僕の上司達はそうだった。指示だけではない。彼らも現場でガンガン突っ込んで行きつつも指示をする。
僕もそうなりたい。。
東京で仕事をしていた時は、出張から帰ったら机が山のようにサンプルが詰まれ、書類まみれになっていたが、
今日帰ってきたら、お土産が置いてあっただけだった。
こういうお気遣い。。
本当に嬉しいっす。。
そして、10分ほど、まず上司と同僚と話をして、僕がいなかった間に進んだことをシェア。
そして、一緒に優先順位を決めて即取り掛かる。
結果6時半には退社。そして、友人とのディナーに行けた。
仕事をシェアして全員で船を動かすという感覚。昔は、申し訳ないとか、俺の仕事だとか思っていて抱え込んだところがあったが、それが分散されてチームとしてまとまれば結果良し。
もっと最強のチームを作れるようにこれからも上司と同僚、そして、スタッフ達とコミュニケーションとって進められればと思う。
闇韓国料理
うちの事務所の近くに、闇でやってる韓国料理がある。
そこに、最初は仕事で知り合ったが、いつの間にか友達の感覚になったインド人と2人で飯を食いに行った。
彼は、魚屋の社長。
仕事はもとより、ビジネスマンとしての感覚や考え方を教えてくれる大事な友達。
彼の奥さんが中国人というのも何かの繋がりだ。
ここが外観。
そして、エレベーター。
看板なんてなし。
入り口。
するとそこには。。。
。。。。
。。
普通の家の中に韓国料理屋が!
お酒は飲めないが、
(メニューには書いてあるのだが。。)
非常に旨い韓国料理。
最後に、このマンションの9階に住んで彼の家に行き、喋って帰宅。
また、飯食いに行こう。
仕事もプライベートも公私混同。
これは、今のボスの受け売りだ。