2時間後、ムンバイの家を出る。
シュミレーションだ。
家〜ムンバイ空港まで
- 我々が空港まで移動する「交通許可書」は、各公的機関から発行ずみ。これで、正式に移動が可能だ。
- 空港には17時40分までに着けば良い。しかし、おそらく皆さん、早く来ると思う。そして密集する。
- なので、我々は17時まで空港に向かい、外で見てる作戦を取る。
ムンバイ空港では
- チェックインでめちゃくちゃ並ぶとヒアリング。なので、早すぎるのも問題だ。
- 体温を測る。今の所私は問題無し。仕上がっている。唯一、懸念事項は、コーヒーを飲みすぎて下痢気味になってしまったぐらい。下痢は慣れてる。下痢検査は無し。
- セキュリティーでは、消毒液、イソジンの通過が勝負所。機内では消毒液は配られないとヒアリング。しかし、没収されても最悪消毒液は大丈夫。なんせ、消毒液を浸したGATSBYを忍ばせている。
- セキュリティーを通過したら、一切の店はやっていない。水はできるだけ外で全飲み。ここで更に下痢注意。
- 空港は今基本閉まっているので、エアコンが効いていない模様。サウナ状態とのこと。なので早く行き過ぎるのも問題。
- 多分、出発は遅れるだろう。「安定の1時間遅れ」は覚悟したい。
機内では
- 今回のANAスペシャル臨時便。食事もお酒も出るとのこと。ここに来て久しぶりにビールを1杯いただきます。ここまではせめて下痢よ。。治ってくれ。頼む。マジで久々のビール。。。
- マスク2重、手袋装備、うがい薬必須
- 機内はソーシャルディスタンスどころか『満席』とのこと。徹底的に気をつける。
- しかし、よく考えてみれば、ここに乗っている人はみな、僕と同じくムンバイに20日以上も、家に籠もっていた人だらけだ。駐在員なら間違いなく『無菌』だ。
- 一番怖いのは、旅行者が紛れ込んでないか・・・・ということ。
成田空港では
- 我々インド組はPCR検査対象外。PCR検査で数時間も成田で待つってリスクは無い。
- また、明日我々が到着するムンバイ線と、成田で鉢合わせになるのは、ベトナム、カンボジア、などのアジア線。欧米圏はいない。コロ助との成田合流リスクは少ない。
- 成田から出てきてそのままレンタカー屋に駆け込む。
- その前に、着替えを行う。なぜなら、自分の服に菌がついている可能性あり。そして、その服は別な袋へ。
- ムンバイは今30度、日本は10度以下。防寒具ちゃんと持ってます。
- ボスとレンタカーに乗り込み、「東海道ぶらり車の旅〜インドから名古屋への隔離ホテルへ〜」の巻
さーて、どうなるか・・・
準備は、しすぎて損することはない。