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備忘録

Indianlife

164回目:インド 病院

朝起きて

熱が下がった。

しかし、咳と蚊のせいであまり寝れなかった。。

朝10:30車が来る。

そして、ヒラナンダニ病院と向かう。

参考写真

この写真はかなり良く撮れているから、さすがにここまで完璧にきれいではない。

しかし、中に入ると、病院として全く問題ない。

ここに来る前は、病院の針が使い回しではないか。。や、めちゃくちゃ汚い病院しか無いのでは。。

と思っていたが、そんなこともない。

さすがに、さすがに、日本と比べたら、そりゃー日本の方がめちゃくちゃキレイ。

だけど、恐る事もない。

中に入ると、昨日連絡しておいたウェルビーの人が待っていた。

彼が、僕の代わりにすべての手続きをやってくれる。

なんと、医者との話も全て彼が行う。

90%ぐらいは日本語でOK。

マジで便利だなぁ。

ドクターに呼ばれる。

そして中には入る。

ドクター『咳と。怠さ。熱ですか。。』

ウェルビー『あと、念の為、デング熱とインフルエンザ、そして、コロナウイルスの検査も出来れば。。』

ドクター『どこかに渡航されましたか?』

私『はい。。数日前まで、バングラデシュへ。。』

あと。。。

私『年末に、、中国へ。。』

‼️

ウェルビーの人の顔つきが変わる。

何⁉️。。きやがったな。。って顔してる。

しかし、ドクターは冷静。。

ドクター『14日前ですよね?』

私『YES‼️YES‼️』

ドクター『なら大丈夫です。潜伏期間は14日』

私『ですよねー!』

ドクター『取り敢えず検査して、経過観察しましょう。薬出します。そして、デング熱とインフルエンザの検査しましょう。さらに、、コロナウイルスの検査はここでは出来ません。政府管轄の病院で検査を行って下さい。』

なるほど。。コロナウイルスはここでは出来ないのか。とはいえ、他の検査も念の為、。

万が一の万が一に備えて。

検査ルームに入る。

そこには、インド人の看護婦。

針を見る。

ちゃんと綺麗。

袋からちゃんと破って針を出してる。

使い回しではないな。取り敢えずよし。。

そして、針を刺し間違えないな。、

数秒後。

採血終了。

デング熱は、採血にて検査。

インフルエンザは、鼻に棒突っ込んで粘膜を検査。

検査結果は木曜日。

聞くところによると、デング熱が流行るのは5〜10月の雨季。いまは、流行ってない。

あと、インドでインフルエンザもそれ程流行らない。

まぁ、、ほぼほぼ問題ないのはもう見えた。しかし、体調が万全では無いのは間違いない。

今週の2/5〜2/6の出張はキャンセルし、2/9〜2/15の出張にスタンバイだ。今週で体力を全回復を心がける。

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