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備忘録

Indianlife

783回目:家庭訪問1日目

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暗闇の中アルンの家に行く

ムンバイの事務所を午後2時に出発し、Durgapur 空港に到着したのは午後7時。そこから車に乗って、アルンの家に着いたのは夜10時。道中、真っ暗な道の中で、彼の田舎について色々説明してくれた。

『ここはジャングルです』

『野生の象や鹿も、あと、ヒョウも出ますよ』

『ほんの20年前までは、ジーンズを履く文化もありませんでした』

『私の祖父が学校を建てた』

『ここからは外資系フードは食えません』

などなど。

また、「トライバルエリア」といって、昔からずっっっっとここに住み着いている、いわば『現地民族』も点在しているエリアが彼の実家エリアらしい。夜の車からの景色は、真っ暗で全く何も見えなかったが、私の過去のインドから察するに、明らかにど田舎に来ている事は察した。なんせ、何も見えないってことは、明かりがないってことだから、そーいうことだ。

道中何度も家族からの電話が

私とアルンが車で彼の家に向かう道中、何度も彼の携帯が鳴る。家族をはじめ、奥さん、友達、などなど。その電話は、『今どこまで来た?』という電話だ。彼がいうに、日本人のボスが来るって事で、彼の実家の家族もかなり緊張していた模様。

『インドの実家のご飯は食べれるのだろうか?』

『この家に来て、日本人は何とも思わないのだろうか?』

など、相当気を使っていると察した。そりゃそうだ。無論、彼の実家含め、そのエリアに入ったはじめての日本人になるようだ。なので、殆どの人は日本人に会ったことも無い。すると、受け入れ側も偏見がある。

日本人とは

『日本人』とは、良くも悪くもかなり高貴な人種と思われているのは間違いない。インドの人達からは、かなり洗練された人種として、めちゃリスペクトされる一方、五つ星のホテルにしか泊まれないハイステータス人種なんていう偏見も持たれている。

やっと到着

家に着いたら、彼の実家の家の皆さんが出迎えてくれた。一通り挨拶をし、食事を早速する。普通に私も素手で彼の実家の飯を食べるわけだが、まさか日本人がインド人と同じことをするとはと、それだけで驚かれると同時に、一気に距離が縮まる。これは私のポリシーだが、こういう家に招待された時、全部は到底食べれものの、必ず一口は口をつける。すると、飯は案外うまいことに気がつく。フィアンセのいる中国はもちろん、インド、バングラと、各国で『家庭料理』を食ってきた私の経験からすれば、意外と家の飯の方が外食よりうまいことが多い。

ただ、僭越ながら生意気を言わせてもらうと、インドにまだ慣れていない人には、なかなか厳しいかもしれない。なぜなら、『世界ウルルン滞在』のリアル版のようなもので、これがいけるかどうかは相当、駐在員でも分かれると思う。私は、過去の鍛錬により比較的イケル口になっているが、インドの村の実家の飯&ステイは『かなりの上級コース』だと自分でも思う。決して私も簡単に楽々これをやってるわけではない。だが、それも全部含めて全て貴重な体験。アルン君のお陰で、こんな貴重な体験をさせてもらっている。金曜日まで私はここで、インドのディープな時間を全力で楽しんでみたいと思う。

写真を色々撮りたかったが、『人の家』なので撮るのは躊躇った。だが、彼に『写真撮りたい』言ったら、『そんなのあなたの家のつもりでバンバン取ってください!!』とのことだったので、明日はこの体験をしっかりと記録にも残したいと思う。絶対これは貴重な経験になると思う。

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