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備忘録

Indianlife

6回目:突然の連絡

また衝撃

インド行きの辞令といい、いつも衝撃的な連絡が多いこの人生で次のサプライズがまたやってきた。

Aさん「インド駐在後アフリカの○○○に出張するかも」

僕「了解です」

A「黄熱病のワクチンを追加してください」

僕「承知いたしました」

僕はインドにこれから駐在するけど、別件で日本支社がアフリカのとある国に出張することを聞かされた。どうも視察で今回初めて行くようだ。なんでアフリカビジネスの窓口がインド店なんだろうという疑問は隠せないが、これもスペシャル感満載なので僕的には楽しみでしょうがない。

勉強がてらインド関係の本を読んだけど、どうもPIO( Person od Indian Origin)というインド系の人々が世界中に散らばってて、アフリカにも多く住んでいるようだ。だから、アフリカ進出を検討している日本企業は、インドを前線基地や中継基地にするところも多いようだ。

本の紹介

インドとビジネスをするための鉄則55 アルク はたらく×英語シリーズ

インドとビジネスをするための鉄則55 アルク はたらく×英語シリーズ

僕の性分、人と比較されるのがとても自分のパフォーマンスが下がるきがする。でも逆に、スペシャル感のある仕事はとても燃える性格をしているので、このチャンスは必ず楽しい人生になるに違いないと確信している。

いや、まて、人と比較されるとパフォーマンスが下がると勝手に思い込んでいるだけかも。承認欲求はクソくらえってこの本も言っていたな。脱線するけど、アドラー心理学の解説本的なこの本「嫌われる勇気」はここ最近の僕の読書ブームの中でもNO1の名著。これは何度も読みたい。承認欲求はクソ。大事なのは他者貢献。そして、課題の分離。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

とにかく、すべては気の持ちよう。楽しもうと思う。

インドでも、バングラでも、アフリカでも、どこでもいったります。

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