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MEMORANDUM

Girlfriend Traveling

55回目:進化

10年前2010年2月に僕はインドを一ヶ月間だけではあるがバックパックで旅行をしたことがある。

その時は、デリーに降りて、アーグラーでTaj Mahalとアーグラフォートをみて、

バラナシ、ガヤ、カルカッタへと東へ移動していった。

そして今回、デリー出張があったので、金曜の夜から土曜にかけて、ドライバーと車をチャーターして小旅行をしにいった。

いった先はまずは、、

スパイスマーケット

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ここをリキシャーで通ったが、余りのスパイスの臭いでくしゃみが止まらない。

New Delhi駅

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かつてバックパックで深夜にここに到着し、

物乞いから追いかけられ、相棒のTシャツが破かれ、

近くのメインバザールというバックパッカーズ宿が集まる地域に逃げ込んだのは懐かしい思い出。

その日は、もうこんなところ二度と来るかと思ったけど、まさか十年後この国に住んでる事になるとは思いもしなかった。

ちょうど来週またデリーに来る。

しかも今度はお客のアテンド。

そのお客が泊まるホテルを含め、ホテルが密集している"エアロシティー"という一角に丁度今回僕も泊まっている。

空港からもすぐ。

下見にもなって良かった。

一つ言えることは、もうここは僕が知っていたボロカスのデリーではなく、完全にインターナショナル化した商業施設。

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ここが僕が泊まっているホテル。

一泊10000円ぐらい。

これでも、この辺では安いところ。

一晩デリーで過ごし、

今朝は車をチャーター。

そして、アーグラへ!

デリーからアーグラは車で四時間。

お車代は1日約1万円。

バックパックの時は電車で荷物背負って移動したがこちとらもういい社会人。

安全と楽さを選択、、、

そして、もちろん、、

現地ガイドを専門につけてこちらへ!!

戻ってまいりました!!

十年ぶり!!!

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世界遺産Taj Mahal

十年前は霧で全然見えなかった。

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しかし、今回はみえる!

晴れ!

エンペラーゲート、そして、エンペラーゲートからの Taj Mahal。

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 Taj Mahalは、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に死去した愛妃ムムターズ・マハルのため建設した総大理石の墓廟。インド・イスラーム文化の代表的建築。

ここからは、現地のガイドが言ってたことなので間違っていたらすまない。

しかし、こっちの情報の方がホンノモかもしれないのでここに残しておく。

僕の英語の認識が間違っていたら話は別だが、、、

簡単にいえば、17世紀インドの一番偉い王が、第3夫人を溺愛し、夫婦生活19年間のうちで14回も妊娠。

しかし、ちゃんと生まれてきた子供は6人。

第一婦人と第二婦人には子供ができず、一番愛しまくった第3婦人が死際に約束を求めた。

1. 私が死んだ後は誰とも結婚しないでよ

2. 私が死んだら私のシンボルとなるものを何か残して欲しい

そして、作られたのがTaj Mahal。

着工が第3婦人死去後の1631年。

22年、そして、2万人の労働力をかけて作られた。

2万人のうち60%はインド人、40%は国外から。

この Taj Mahalを作るという労働は当時でも高収入労働だった様だ。

材料は、主な原料となる大理石はラージャスターン地方からラクダでひっぱっできて、、

白の大理石の中に装飾として埋められている宝石は外国から海と河川を使って輸送された。

川が横にあるので全部の材料を河川輸送してたかと思えばそうではない。

何故なら、大理石の発掘場ラージャスターンジャイプールにはここにつながる川がない。

大理石は陸送されてアーグラで施工された。

かかった全ての費用は、40millionルピー。

しかし、その中には大理石など、国産のものは含まれていない。

王の仕事なので国産の原料は無料だったようだ。

また、ここアーグラは大理石を掘ってその中に石を埋め込んでアートを作る産業が盛んで、その技術を用いて Taj Mahalの装飾が行われた。

案の定、その地に根付いた産業のお土産屋に連れてかれ、

大理石に埋め込む技術を見せられ、

突然大理石のテーブルをプロモーションされ、

最終的には大理石の象の人形を買わされたのは言うまでもない。

しかし、こちとら商社マン。

一個2000ルピーを

一個1500ルピーまで値切って、、、

最後は二個で2000ルピーでたたきおとした。

果たしてこれが本当に安いものだったのか、

高いものだったのかは分からない。

しかし、確実に言えるのは、

今の僕にこれが

“必要なものではない“

ということは間違いない。

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いい思い出として取っておく。

話はそれたが、 Taj Mahalの中には現在王と第3婦人の遺骨が地下に眠っており、

政府のトップや大統領クラスでないと開かない扉となっている。

一般観光客用にレプリカを作り、みんなはレプリカを見ている。

レプリカが入っている部屋の中はもちろん撮影禁止、

にも関わらず、写真を撮りまくる皆の衆。

なんで、みんな撮っているの?と聞けば、、、

ここは、インド、、オフィシャルには写真取らないでくれと言うが、自己責任でならとっても良い。。。

と言われる。

今の僕にはここで写真を撮る勇気は無かった。

そして、、、第3夫人との約束を果たし、

Taj Mahalが完成し、

今度は自分の Taj Mahalを立ててやるかと思いきや、もう既に財政難。

自分のTaj Mahalを作る金はなかった。

それが、川を挟んで反対側にあるブラックタージマハル建設予定場。

基礎まではできていた。

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その後、自分の息子が王の実権を握り、 Taj Mahalを建てた元王はアーグラフォートという場所に幽閉された。

それがこちら。

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世界遺産Agra Fort

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Argr Fortからの Taj Mahalの眺め。

そして、いま片道4時間かけてデリーへ戻っている。

明日はデリーからムンバイに帰る。

また、仕事の始まりだ。

しかし、こんな感じで色々な文化を体験するのは本当に好き。

多少の、汚いとか危険とか、危ない、ヤバイ、臭い、などは我慢できる。

しかし、、

雨季が明けめちゃくちゃデカいゴキブリが毎日家のダストシュートが通過する洗濯機のある部屋に出るようになった。

これだけはマジでなんとかせねば。。

これは本当に苦手。

我慢ならない。。

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