昨日無くなったスーツケース。
昨日、、、飛行機を無理やり変更した挙句のロストバゲッジ。
デリー到着後、お客も待っているということで、
ロストバゲッジの荷物センターみたいなところで、空港スタッフに、後から取りに行くので着いたら連絡して欲しいと段取りを取る。
どうも次の便になっている模様。
しかし、1時間、2時間、3時間と、いくら待っても連絡は来ない。
前入りしていた、僕のチームのインド人スタッフに連絡させる。
私『来たか?』
インド人『いや、、まだです。来たら連絡すると。。』
私『ちょっとまて、今日は届くよね?』
インド人『分かりません。。』
そして、結局その日は届かなかった。。。
次の日の朝、空港に連絡。
すると、来ているとのこと!
見つかった。
良かった。
これで心置きなく出張に集中出来る。
。。。。。
。。。。
。。。
デリー出張が終わる。
2日だけだったが、また新しい人脈が出来て良かった。
駐在員の強みは、現地でずっとお客と一緒にいるので、密な時間を共に過ごすことになる。
故に仲良くなる。
今回の出張は
今回は中国に本社をもち、車のパーツをプラスチックで成型するTier2会社が、インド進出を未来検討しており、現在のものづくりの現場を見たいという目的での来印だった。
この時に、当然、先方にアポを取るわけだが、『ただ現場を見せてください』と言っても、当然中々アポを取れるわけでも無く、なんとか先方にも旨味があるような言い回しでアポを取らなければ、すんなり取れない。
そこで、まずは、中国からの来印ということで、
中国のコロナの影響で、中国の生産が不安定なので、生産を委託できるところを探してます。。。
という体で、ストーリーを作り、
まず相手に興味を持たせるような感じでアポをとる。もちろん、その体で行くと来印される方にも口裏を合わせている。
そして、話のスタートはまず相手にメリットがあることを話しして、そのあと、こちらが考えてることを話しする。
こういう小細工的なのも勉強した笑
でも、
何とか無事にまずは出張終わって良かった。
次は、6月か7月。
ムンバイでお待ちしてます。
インドに進出してくるときは僕らがサポートさせて頂きます‼️
インド。。。予想よりも全然良いですわ!またすぐ来ますね。そのときはまた宜しくお願いします。
。。。。
。。
この言葉が駐在してアテンドしてて1番嬉しい。
今、デリーの空港でムンバイ行きの飛行機を待つ。
お客さんとお別れし。。我々はムンバイに帰る。
約束通り、インド人スタッフに労いのビール奢ってやった。
お疲れ様です。
そして、一言。
この出張。。。
結局、スーツケース一回も開けてない。
無くても大丈夫ってことがわかった。。
写真は、スタッフと一緒にストロベリーラッシーを飲む。
ラッシーは腹を壊す?
いやいや。ラッシーでは一回も壊してないです。