2023年11月14日の備忘録
最近Google検索でも遂に出てくるようになった。
「デリー 愛味」と検索してみる。すると、本家「愛味」さんのホームページや、名だたるデリーのユーチューバーの動画、そして、デリーの日本人会の紹介が並ぶ。そんな名だたるウェブサイトの次に、なんと私のブログがGoogleの1ページ目に登場するようになった。日本食レストラン「愛味」を溺愛する私としては、ある種の達成感を覚えた。本日も、私が狂ったように中毒となっている「愛味」の「二郎系ラーメン」を紹介しよう。
そもそも日本食レストラン「愛味」とは
2012年設立された会社で、現在デリーを中心に、インドに他店舗展開されている純日本食レストランだ。オーナー、及び、社長も日本人。社長の冨山社長は、とても気さくな方で、私にとっても兄貴的な存在だ。私が、この「愛味」に、ムンバイやアーメダバードから通うようになったのは理由がある。それは、ここでは、「二郎系ラーメン」が食えるからだ!これが食える日本食レストランは、今まで聞いたことがない。また、他店舗展開している愛味レストランでも、1店舗でしか食べれない模様だ。それが、下記に記した「愛味・サウスポイントモール店」。
「愛味」デリーサウスポイントモール店
お店の外観と中はこんな感じだ。地図も載せておこうと思う。
さてと、お目当ての二郎系ラーメンを食することにする
愛味サウスポイントモール店では、二郎系ラーメンと言う名前では販売していない。「すためん」という名前で販売されている。
味がついた背脂がギトギトで、にんにくもたっぷり。私はいつも、本来デフォルトで付いている「ゆで卵」をキャンセルし、その代わりに「生卵」をオーダーする。生卵にラーメンを付けて、「すき焼き」風にして食べるのだ。これが格別にうまい。如何せん、インドでは、基本「生卵」を食べるのはご法度とされている。ムンバイやアーメダバードでは、生卵は火を入れないと食べれない。しかし、インドの一部では、「生」で食べれる卵が出回っており、デリーの愛味さんでは、「生卵」が生のまま食える。なので、二郎系ラーメンを「すき焼き」風にして食べるってことは、非常に大きな意味を持っているのだ。
非常に美味かったです・・・・
ジロリアンにとっては、こんなものがインドで食えるって地点で最高です。
必ず、また来ます・・・