2019年9月3日ムンバイ入り
今でも忘れないムンバイに到着した記念すべき入国日。ふとカウントして見た。俺は一体ムンバイに駐在始めてからどんだけの時間が経ったのだろうかと。結果903日が経過している事に気がついた。大体、駐在期間は5年と言われているので、間もなく折り返しが来ることに気がついた。コロナの影響で、そのうち、1年以上は日本に一時帰国していたものの、それが駐在期間には恐らくカウントされてしまっているだろうと予測する。勿体ない。。
このインドにいる時間は、俺にとって、今までの人生の中で、最も貴重な時間だ。絶対に後悔しない様に、全部の仕事とイベントに超全力で行く事を決意。
無茶苦茶出張してやる
コロナが落ち着き、2月の中旬から出張を開始した。ソーシャルディスタンスも何もなくなったインドでガンガン出張を試みる。そこでの貴重な出会いや体験は、やはりその場に行って見ないとわからないという事をつくづくと痛感させられた。今週は体力をかなり温存し、今週末のハーフマラソン兼出張、そして、3月の鬼の様な出張に備える。全部大事なので、全部頑張る。3月はほぼムンバイに居ないだろう。こんだけ無茶苦茶な世界を動き回っても体調は何も変化無し。至って健康。
恐らく、もう私どっかで感染してるな。。
写真は、土曜日に知り合った方からご馳走になったムンバイのカニ。ソースは最高にうまい。インド現地のインスタグラマーなども参加して、7人で騒いで、なんとお会計は1人一万円まで伸びた。普通高くても5000円行くか行かないかだろうか。。そんな相場の中、インドで今まで食った飯の中でMAXの会計だった。。
そして、さらなる問題は、このでかい蟹。。パフォーマンスは最高。しかし、見栄えに反して、中身がほぼ無かったこと。。さすがインド。最高です。