Wasureru maeni nokosumemo

備忘録

Indianlife

54回目:彼女が来た

マハトマガンジー誕生日休み

今日

10/2はマハトマガンジー誕生日でインドは休み。

ちょうど良い具合に中国も国慶節に入り彼女にも休みができた。

建国70周年記念国慶節で天安門は軍事パレードとなっていた模様で、北京の交通の便が心配され、かつ香港経由と来たもんだから、

全く油断が出来ない彼女の初訪印となった。

ムンバイ着の便は基本遅れるが、なぜか香港からの彼女の便は早く到着した。

そして、本日、ムンバイ観光。

まず、連れて行ったのは、こないだ行ったばかりのインド門の昼バージョン。

f:id:Yusuke1008:20191002225226j:image

そして、こちら。

タージマハルホテル。

f:id:Yusuke1008:20191002225602j:image

夜バージョンと昼バージョンどちらも見たが

僕的には、

インド門は昼、タージマハルホテルは夜をお勧めしたい。

 タージマハルホテルは、昼も夜もどっちもいいかも。。。

インド門は絶対昼。

そして、

インド門の裏からエレファンタ島に向かう。

船からのショット。

ガイドブックとかでよく見るショット。

f:id:Yusuke1008:20191002225657j:image

エレファンタ島

到着。

とりあえず来たけど、エレファンタ島ってなんだ?

という程度。

下調べ全くなし。

f:id:Yusuke1008:20191002225728j:image
f:id:Yusuke1008:20191002225802j:image

船が着いた後島内へ。

その道中は小さなSLが走る。

そして、山登り。

出店だらけの山道を登る。

f:id:Yusuke1008:20191002230059j:image

即、暑くてダウン。

昼飯を食う。

彼女にとっての初のインドのインド料理がこんな路上のどローカルで良いのかと思いつつも、

そんなに抵抗感の無さそうな彼女を見て一安心。

f:id:Yusuke1008:20191002230128j:image

2人で450ルピー(600円)

その後、この先に一体何があるのか?

なんか遺跡が有るっぽいぐらいの気持ちできたので、

あまりテンションが上がらず、

どちらかというと暑さと疲労で、

もうそろそろ引き返そうかというムードになる。

すると突然、登場。

f:id:Yusuke1008:20191002230330j:image

なに?!?!

ここ、世界遺産だ!!!

見なきゃ!!!

テンション復活!!

そして!

チケットブースへ!!

なっ!!

f:id:Yusuke1008:20191002230427j:image

インド人は60円!

外国人は900円‼️

うそだろ?!?!

これは、差別では、、、

しかし!!

ここで引くわけには行かない!!

差別されてもいい!!

俺はいく!

世界遺産を写真撮って

インスタにあげなきゃ!

内容はどーだっていい。

高い金払ってももーいい!!

とりあえず!インスタだ!!

インスタあげて、満足したい!!

、、、、、

、、、

到着

f:id:Yusuke1008:20191002230628j:image
f:id:Yusuke1008:20191002230713j:image
f:id:Yusuke1008:20191002230720j:image

、、、、、

、、、

まぁ、、

いーっちゃ、いーが、、、

これ以上コメントは控えよう。。。

。。。。。。

。。。。

。。

しかし、この仏像を見ながら、

彼女がインドの歴史に興味を持ち始めたことが嬉しい。

写真はあんまり撮れなかったが、、

本当にここには、、、、

のら犬、のら猫、のら猿、のら牛、のらヤギと、、、

サファリパーク状態。

猿と犬は、軽く30匹以上はすれ違った。

f:id:Yusuke1008:20191002231043j:image

襲ってはこない。

でも、襲ってこないか怖い。

襲ってくるな!!

、、、、、、、

、、、、、

、、、、

エレファンタ島を後にし、自分も一度は行ってみたかったここ、、、

ドービーガート

f:id:Yusuke1008:20191002231215j:image

これは、迫力満点。

ムンバイから洗濯物が集められここで洗濯をするというのは、昔からの伝統。

125年の歴史を持つ。

f:id:Yusuke1008:20191002231318j:image

その時の映像。

ひとつ、いまブログを書いていて思うのは、

スラム街みたいなところで洗濯をする文化もあって、

その後ろ側で新しい文化も出来て、

勝手に周りが貧富の差を表すとかなんとか言って、 

ムンバイの貧富の差にクローズアップさせようとするけど、

それを上手く利用して、

高台作って見渡せるようにし、

観光地化して屋台とか出しまくっているこの地域は一体なんなんだろうと思った。

スラム街が観光地化。。。

貧富の差を観光地化。。。

そこに住んでる人はどう思ってるんだろーか。。

今回は観光出来ているが、もっと深く知りたい気持ちになった。

高台からすげーすげー言ってる今日の自分は本当に単なる旅行客。

駐在はまだ始まったばかり。

深掘りしまくろう。

-Indianlife
-

Copyright© 備忘録 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.