背景
日本人は日本食が毎日当たり前のように毎日食える。
それが当たり前過ぎてどれだけこれが価値のある素晴らしい現実なのか実感し難い。
僕がアメリカのシンシナティに一年間語学留学に行っていた際には、
この辛さを嫌ってほど実感した。
たしかに、当時シンシナティでは日々の食事にはまったくもって困らなかった。
日本食以外は。。。。
当時シンシナティから、シカゴ、ニューヨーク、サンフランシスコ、サンディエゴ、ラスベガスと、、
旅行とマラソンで遠征を行ったが、
その主たる目的の一つとしては
日本のラーメンが食いたい、、、
日本のすき焼きが食いたい、、、
という熱い欲求を満たすためでもあった。
特に注意しておきたいのは、海外の日本食レストランというのは、オーナーが何人かでその味がリアル日本食か、なんちゃって日本食かが大きく異る。
シンシナティには、韓国人が経営している日本食レストランしかなく、心の底から日本食を楽しめず、州外へ遠征したものだ。
韓国人経営の日本食レストランで飯食うなら、日本食を選ばず、この際韓国料理を食ったほうが自分はうまいと思ったほど。
次に行くのは、インドだが。。。。ラーメンがないこの地域で俺は生きていけるだろうか。
否!
自分の舌が現地化するか、ラーメンを現地で自分で作るしかない!!それか、タイへ遠征だ!!!!
何をこんな必死になっているんだ・・・・と思われるかもしれないが、
アメリカ生活の中で、長い間日本食というものが食えず、
本当の日本食と対面したときの最初の一口は感動すら覚えたことを未だに覚えている。
いかんせん、日本のラーメンという味は、海外ではなかなか発見できないのが非常に僕にとっては辛い。
・・・・・・・・・・
・・・・・
・・
今僕は山形の実家で出発前の時間を過ごしている。
そもそもなんで僕がこんなにラーメン好きなのかには生まれもった出身地が起因していると言っても過言ではない
総務省の「家計調査(2019年2月8日公開)によると、
僕が生まれた山形市は、
全国1位の中華そば支出金額を誇る。
基本山形市出身の人はラーメン大好きなのです。
ケンちゃんラーメン
この味忘れないです!
そこまで感動的にうまいわけではないのだが、
中毒性がかなり高いラーメンだ。
一回行っただけではうまいとは感じない。
何度か行っていると、いつの間にか、僕の中で必ず行きたいラーメン屋へとノミネートされていた。。。。
これが食えないのは非常に辛い。
最期のケンちゃん、、、、
さようなら!!!!
ジャンクガレッジ北浦和
これぞ。ミスター不健康。
僕の溺愛した後輩と一緒に良くここには行った思い出の地。
後輩も巣立ち、ここで飯を一緒に食うのはいつになることか。
良き思い出。肝心の味は。。。。。。
。。。。
最高にうまかった。
北浦和最終日にはもちろんここで締めました。
ジャンク!!!!!!
さようなら!!!!!!
ラーメン有頂天
秘密のケンミンSHOWで山形ラーメンを特集していたけど、山形は辛味噌ラーメンが名物。その中にゲソてんが入っているラーメンがむちゃくちゃうまい。
あああ。。。。。このゲソ天辛味噌ラーメンが食えないとなるのも非常に悲しい。
もちろん今回行きました。
ゲソてん!!!!!
さようなら!!!!!!
くるまやラーメン天童店
小学校、中学校、高校、、、、、、、
僕はくるまやラーメンとともに山形で成長したと言っても過言ではない。
何かいいことがあったイベントの日は、くるまやラーメン。
塩バターコーンラーメン大好き。
これも、インドにはない。。。。
てか、インドに来い!!!
否!
来てください・・・・・