Major Craft×弊社グループ インド大会
12月8日は弊社インド店が、
インドケララ州にて、
釣りの大会を
主催!!!
初!!!
弊社の主催で、
弊社がインドの代理店となる
Major Craft
のインド全域への普及を目的とした、
第一回目の記念すべき大会
となった。
僕が、インドに来てからの構想だったので、ある程度前半からプロジェクトに関わることができ、
日本本社とシンガポール店、そしてインド店の三社コラボで開催することができた。
そもそも、日本の企業が、インドの現地で釣りの大会を開催している事自体過去にあったかどうか。。。。
インドで釣りの大会!?
インドに来る前にこんなことを言われたら、
どうやってそんなのやるんだ!??と、思ったことであろう。。。
しかし、日本、シンガポール、インドの日本人と各地のインド人の協力で、
円滑に大会を行うことができた。
しかも、参加者予想40人に対し、50人以上が集まり、
そのご家族やボランティアも含め、
80-90人以上!
参加する大会となった。
この大会を通じて何点か感じたことを簡単に列挙しておこう
- インドでスポーツフィッシングは急成長してると肌で感じた。マーケットの拡大が非常に期待される。成長市場の前半段階の”今!”のうちに、弊社が主体となって、インドのマーケットに日本のアイディアを拡散させるとてつもないチャンスがありそうだ。
- 成長中のマーケットのニーズを直接現地ディーラーや、エンドユーザーからヒアリングができた。企画というのは、エンドユーザーに届けるために行うもの。その声を直接聞けたのは価値がある。
- 釣りの大会を開いて拡散させるノウハウを得ることができた。これは大きい!考えているだけでは絶対実行できなかったであろう「インドケララ大会」が実現し、こうやればできるんだ!という経験が蓄積された。また、大会を通じてのインドで発生した珍事件も含め、トラブルの発生箇所も経験値として蓄えられた。
大きく上げるとこんなところか、、、
商社の我々が、釣りの大会!?。。。
きっとみんなそう思うだろう。
しかし、商品を拡販するための手段として大会を開いたまでで、ゴールはぶれていない。
なんでも屋「商社」と揶揄されることもあるが、自由な発想で、自分たちで実践し、そして経験を蓄積する。
「実行する」ということが、どれだけ大事なことか。
それを非常に学んだ貴重な機会となった。
次は?
さて、次回大会はインドが雨季になる前だ。
次回もみんなで力をあわせ、大会を運営していきたい。
また、大会をしてみてわかった。
拡散手段は、
「SNS」と「YOUTUBE」であることは間違いない
母体13億人に対するメディアの力はおそらく日本の比にならない。
写真
少ないけれども、インドケララ大会の写真を載せておこう。
ケララでは、寺の祭り用に象を育てている。
会場
YOUTUBERが紛れ込んでた。。。
まさか、大会参加者の中にYOUTUBERが紛れ込んでいた。
もちろん、連絡先を交換しておいた。
今回の大会の反響を見守りたい。
非常に価値のある大会となった。。。