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703回目:FACTFULNESS〜ネガティブ本能〜世界は悪くなっている〜

問題3:世界の人口のうち、極度の貧困にある人の割合は、過去20年でどう変わったでしょう?

A約二倍になった Bあまり変わらない C半分になった

私の答えは「B」。経済の発展はしていることは間違いないのだから、流石に「A」はないだろう・・とはいえ、半分っていうのは考えられない。20年でだろ・・あんまり変わってなさそうなイメージ・・「B」!

ネガティブ本能

「コロナウイルスの脅威!」「経済崩壊!」「〇〇国のデモ!」・・・・

毎日毎日繰り広げられるニュース。ここ最近では、アメリカ同時多発テロ、シリア内戦、イラク戦争となんかすごい怖いことが起きているイメージ。特に2020年はコロナウイルスの脅威が世界中を襲い、もうこの世の中の終焉のごとく、毎日毎日死者や新規感染者の報道がされる。確かに怖い。コロナウイルスの「未知性」っていうところが一番怖い。ただ一方で、我々はこういう視点も持っておかなければならない。人間には、「ネガティブ本能」つまり、「ポジティブな面よりも、ネガティブな面に注目しやすく、印象に残りやすい本能」を持っているということ。それを一番捉えているのは「貧困」に対するイメージだ。実際はどうだろう・・・

貧困は減ってきている

ここのデータは衝撃的だった。200年間で、世界の貧困層はなんと、76%も無くなったという事実。200年というと極端な例か・・・ではここ20年ではどうか。1997年までは、中国とインドでは合わせて42%の人口が「極度の貧困」に陥っていた。だが、2017年では、インドでは12%まで低下し、20年間で2億7000万人が極度の貧困から脱出した。中国はもっとすごい。なんと20年間で「極度の貧困」に陥っている人の割合は0.7%まで低下し、5億人が貧困層から脱出した。中南米でも同様だ。私が子供の頃、30年前だろうか・・両親からはこのようなことを言われた。「ご飯を残したらダメです。ご飯が食べれないアフリカの子供は一杯いるんだよ」と・・・だが、この地球上には、私が幼い頃イメージした貧困層って人たちは世の中に9%しかいない。この20年間で貧困層は29%から9%へ減った・・・。問題の答えは「C」。貧困はめちゃくちゃ改善されてきている。

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